日曜のお昼。私のフォロワーさんは競馬にいそしんでいるお時間ですね。いかがお過ごしでしょうか。
気がついたら7月も半ばを過ぎようとしております。今月まだブログを書いておりませんでしたね。
まあ、ここ数日いろいろなことがありましたもので。坂道G関連でいえば、乃木坂は小室哲哉さん作曲の新曲を出すと発表、欅は改名、日向はリモートでのライブ開催を発表など。その他でも嬉しいこと、悲しいこと、様々な出来事があって、精神的に追いつかない感じになっております。実際、自分自身、精神的に浮き沈みの波が激しい状態になっております。高配当の馬券が当たれば、多少は楽になるんですけどね…。
さて、重賞2レースの予想に移りましょう。
◎ミスマンマミーア
○マイネルファンロン
▲バイオスパーク
△レイエンダ
☆アリエストーラスジェミニキャンサーレオヴァーゴIt's in the 12 signs
函館の芝も開催が進んで結構ぼこぼこな状態に。もともと洋芝でもあるので、やはりパワーがないときつい。そのためか、函館記念ではスピードとタフさを兼ね備えたRobertoの血が入っているのが強い。
それと、夏競馬の格言「夏は牝馬」(またこの人同じことを言っているよ)ということも考えると、ミスマンマミーア。思えば道営時に芝適性を見せたのは、札幌でのコスモス賞。後のG1馬ステルヴィオをも上回る脚を使って迫ったのは印象に残っている。
2歳時以来の北海道シリーズ。今度はきっちり差し切る。
おそらくトーラスジェミニが逃げる展開。巴賞の二の舞は避けるためにも、トーラスジェミニにプレッシャーをかける馬は現れると思う。
とはいえ、積極的に前に行きたいという馬はいないので、ある程度前目につけられた馬が有利だと思われる。
そこにいそうなのがマイネルファンロン。昨年の函館記念2着馬。条件も好転。Robertoの血が入っているのもいい。
こちらもRobertoの血を持っているバイオスパーク。今の馬場もあっている感じ。
距離短縮(あるいは同距離)だったら本命にもしたかったんだけどなぁ…。
人気先行タイプではあるけど、レイエンダも一応。思ったより馬場が湿っていないのは好材料。
(こちらは清宮レイエンダさん。明るくていい娘です。)
トーラスジェミニ、エプソムCの3着はなかなか悪くない内容だった。巴賞での逃げ切りで、完全に成長したところを見せた気がする。
ただ、今回は距離延長で、重賞。巴賞好走組が結果を残せない函館記念でもある。
それでも、すんなり行ければ。
◎プリンスリターン
○ギルデッドミラー
▲ケイアイノーテック
△ソーグリッタリング
☆ベステンダンク
本来なら中京開催だけど、オリンピックやら京都競馬場の回収やらで阪神競馬場で行われる中京記念。雨も降ったり、開催も進んでいたりで馬場は良くないと見るのが素直。
ということで、またまたRobertoさんの血に頼みましょうね。
プリンスリターンは父がRoberto系。それと、荒れた馬場なら軽量の方がいいので。形式的にはギルデッドミラーの方が軽量ではあるが、牡馬牝馬の差を考えると、プリンスリターンが最軽量。
好位につけて抜け出せば。
あとは正直分からないです。
ケイアイノーテックは復調気配も見えますし、面白いと思いますが。
そんなところです。