46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

1月20日に出走する乃木坂競馬部POG指名馬紹介

今年初のブログ。
本来なら新年の慶びのご挨拶などをしないといけませんが(結構日も経ってはいますが)、元日早々震災が襲うなど痛ましい出来事も。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

気がつけば中山開催も最終週。1回中山開催のうちに一つでもブログを上げないと、ということで、お久しぶりに出走する乃木坂競馬部POG指名馬の紹介記事を書きます。

 

 

京都4R 3歳1勝クラス(ダート1400m)

②オコタンペ
母はデニムアンドルビーの妹であり、自身もマリーンカップ東京シンデレラマイルなどを勝ったラーゴブルー。
現状差しに構えた方がよさそう。
追いきり内容も良く、そろそろ。

 

 

京都5R メイクデビュー京都(芝2000m)

③ダイヤモンドレイン
半兄は京都新聞杯2着があるダノントルネード。
追いきりは脚取りに比べて動きは重く見えるも、全体時計自体は水準級。
実戦派の感触も。

 

⑤クセノポン
最終追いきりはポリトラックで終い追われて併せ馬相手と併入。
ハーツクライ産駒だからかまだ緩く、加速に時間はかかるが、終いの伸び脚自体は悪くなかった。
川田×中内田の黄金コンビで。

 

⑪ダノンピレネー
母はアメリカ重賞勝ち馬。
子どもは大柄で仕上げにくいイメージがあるが、乗り込み量は豊富。
最終追い切りも坂路で水準の時計は出ており、能力で。

 

 

中山5R 3歳未勝利(芝1600m)

④シラユリ
前走は終始ふくれ気味でレースにならず。
右回りに戻り、反撃したい。

 

 

中山6R 3歳未勝利(芝2000m)

クラッチプレイヤー
大柄で、休養前は切れる脚を使うより、伸びる感じだった。
力のいる馬場なら。

 

 

小倉9R 萌黄賞(芝1200m)

③ロードマイライフ
前走は内の好位から外に出して抜け出す完勝。使われて上昇してきた。
小倉芝1200mはロードカナロア産駒が得意とする舞台。

 

⑤ユメカナウケン
前走は初ダートで躓き気味のスタート。現状芝の方がいい感じか。
九州産馬とはいえ、2走前を考えれば通用。

 

 

京都9R 若駒ステークス(芝2000m)

①ブエナオンダ
スタートや道中外にふくれ気味になるところなど若さも見せながら、しっかりと加速して勝った新馬戦。
相手もそろっているが、ここを勝てば夢は拡がる。

 

 

京都12R 3歳未勝利(芝1600m)

①ロストシークレット
珍しい最終レースの未勝利戦は、西日や出走頭数などを考慮してのもの。
そこでデビューを迎えるのがロストシークレット。
母は未出走も、弟にJapanやMougul、近親にSagamixiやSagacity、Sageburgなどがいる欧州の超一流血統。
Siyouni×Galileoは同世代にシンエンペラーを輩出。
雄大な馬体に力強いフットワーク。
先週新馬を除外され、どうするかと思ったら、既走馬相手でも勝機ありとみての未勝利戦出走。
大器の可能性も。

 

今年も乃木坂競馬部をよろしくお願いいたします。