46度の坂を駆け上がれ

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乃木坂競馬部POG2021-22注目馬② テディーズプロミスの2019(マイシンフォニー)

4月。G1シーズンとともに、POGシーズン到来でもあります。昨日に引き続き、今日も乃木坂競馬部的POG注目馬を紹介していこうと思います。

 

マイシンフォニー

父:ディープインパクト

母:テディーズプロミス

母の父:Salt Lake

生産者:ノーザンファーム

厩舎:松永幹夫(栗東)

馬主:キーファーズ

 

2回目もまたミーハー的なお馬さんを紹介するとか、どうしたなのださん。

ご存じマイラプソディの半妹。マイラプソディのときは指名者を少なくするべく隠したかったので紹介しませんでしたが、これからは情報公開の時代、今回は隠さず紹介します。

 

3月31日に入厩。移動で馬体は減って460キロ台ということですけど、牝馬であることを考えるとちょうどよいくらい。非常に順調といえそうです。

 

これまでデビューしたきょうだいはともに2勝以上。特にマイラプソディは京都2歳Sを制し、東京優駿制覇の夢も少し見させてくれました。ひとつ上の半姉ヒシエレノアはまだデビューできていませんが、マイシンフォニーはもう入厩できているということで、怪我さえなければ早期デビューからのゆったりとしたローテでクラシックに臨む青写真が描けそうです。

異なる父親でいい産駒を輩出するのは名繁殖牝馬の条件。テディーズプロミス自体北米G1ホースであり、その素質は十分ありそうです。

そして、今回は満を持してのディープインパクト。血統的にDeputy Minister持ちの牝馬ディープインパクトは好相性。Salt Lakeと考えてもアパパネとの仔が一応は活躍しているので、大崩れはなさそうです。

 

馬主がキーファーズに戻り、名前に「マイ」をつけてきたということは、マイラプソディのような活躍を期待ということでしょう。

もちろん、「マイ」がつくのは、乃木坂競馬部POG的にも乃木坂枠として使えるので好都合。半兄同様なのださんが1位指名してくる可能性もありそうです(ドラフトに向けた情報攪乱)。