今日は記念すべき欅ちゃんの東京ドーム公演の日。ということで、朝からいろいろと欅の曲を聴いていたけど、初期のころはいい曲ばかりでしたね…(ここで「懐古厨」「老害」等叩かれる)。ゆいちゃんずがもうできないのって、少なくとも音楽的には大損害でしょ(また叩かれる)。
噂によると、まだ券を買って参加できるとかなんとか。
ともあれ、東京ドーム公演の成功を祈ります。
東京ドーム公演もありますが、今日は東京記念の日。
東京記念は前回の東京オリンピックを記念してつくられたレース。そういえば来年は東京オリンピック。オリンピックに負けない盛り上がるレースになってくれれば。
予想は
◎マルカンセンサー的場文男
○ヤマノファイト
▲シュテルングランツ
△ストライクイーグル
☆ハセノパイロ
他三連複の3列目にいろいろと
雨が降ると馬場が変わってしまう大井競馬場。最近はそこまで大きく変わらないと言っても、影響は出る。
前がいいと言っても、逃げがいいわけでもないし、何が何でも内というわけでもない。かといって、道中外々は厳しい。基本は逃げの後ろ(イン3、外3)かその直後。差すなら道中内の直線外。
逃げの質(馬の力、ペース等)をよく考えないといけない。
その点東京記念は、逃げ馬はわかりやすい。左海が乗る以上、シュテルングランツであろう。昨年の覇者。となると、後ろは楽にさせない。まくり気味に上がる馬もいるだろうから、なかなかタフなレースになると思われる。
マルカンセンサーからすると、前が厳しくなる展開になればなるほどいい。1800mの牝馬限定戦レディスプレリュードがあるにもかかわらず、文男の助言で長丁場の牡馬混合重賞東京記念を使うというのは、何かあってのことだろう。63歳になって初の重賞制覇へ向けて、最後は差す。
ヤマノファイトは2000mでも長いと思っていたけど、前走勝利。道中緩むなら意外と持つのかもしれない。緩んで最後はタフな競馬なら、むしろもってこいの血統。赤岡のマジック込みで、2400mでも大丈夫。
一番どういう競馬をするかわかりやすいのがシュテルングランツ。確かに道中のプレッシャーは厳しいだろうが、大井記念正太郎で4着を思えば、最後まで持ってしまうことも考えないといけない。
イン3の取り合いにならずにイン3になる、あるいは取り合いに参加せず道中インで溜めるなら、ストライクイーグルも。内にサブノクロヒョウ、スギノグローアップがいて取り合いに参加して取れずの可能性がある以上、評価は落としたけど。
ハセノパイロ、そろそろ戻りませんかね。今野に乗り替わり、というのはなかなか面白い。距離延長、道中インで溜めて、良いときのように爆発させることができれば。
センチュリオンはシュテルングランツを潰しに行って最後まで持つというのが、2400mでできるのかな。人気を考えると、そこまで強気になれない。
サブノクロヒョウは外枠だったらねぇ…。
ウマノジョーはさすがにもう厳しいですかね…。
そんなところです。