TL上がワクワク感であふれている。こんなに楽しみだという声が上がるのは、東京優駿以来ではなかろうか。
豪華メンバー。順当か波乱か。一人一人が脳裏に、様々な未来を、名場面を、思い描いていることであろう。
さて、自分が思い描くのは、次の通り。
◎アーモンドアイ
▲スワーヴリチャード
△アエロリット
☆マカヒキ
その他ユーキャンスマイル、サートゥルナーリアなど
雨が降っても稍重でも高速馬場。なら、乾けばより高速馬場になるのは避けられない。ましてやアエロリットの逃げ。淀みのないペースとなり、高速決着になるのは間違いない。
さらにBコースの使用。ある程度イン前にいないと厳しい。
1枠2番。絶好枠を引いたアーモンドアイ。これなら世界レコードをたたき出したジャパンカップのように、ある程度前付けをして押し切る。逃げるであろうアエロリットのペースもこの馬には合う。
前走安田記念は大きな不利がありながらの3着。女王復権のためにも、負けられない。
府中コースは無敗のワグネリアン。外枠であるけど、思えば東京優駿だって、不利と言われた外枠からの快勝。流れに乗れば、伸びてくる。
距離短縮で府中。スワーヴリチャードのとって最適の条件。
新コンビ横山典弘とは手が合いそう。テン乗りから呼吸が合えば。
厳しいペースをつくって追走する馬の脚を使わせるのがアエロリットの逃げ。Bコース使用ならより前が有利になる。
距離短縮の府中はいいはず。高速決着だって大丈夫。
鞍上は先週菊花賞を勝った天才・武豊。思えば平成最初の天皇賞(秋)を勝ったのは武豊だった。令和最初の天皇賞(秋)を勝つのも武豊、なんてこともあるかもしれない。
そういえば、某競馬コンセプトバーでこんなことを書いていた人がいましたね…。
🤔🤔🤔🤔🤔 pic.twitter.com/txvKGF0sfb
— 乃木なのだ(´_ゝ`)🗻⊿@乃木坂競馬部部長 (@nogi_nanoda46) October 18, 2019
押さえたいなぁと思えるのは、ユーキャンスマイル。図研トリオで決まってもいいですよ。
サートゥルナーリアはTwitterでも言ったけど、府中実績がないのが気がかり。左回りで馬券圏内に入ったことがない馬は、天皇賞(秋)を勝っていない。
昨年「この年のオールカマーを使った馬は天皇賞(秋)を勝てない」というデータが崩れたけど、どうなんでしょう。
サートゥルナーリアで気になるのは府中実績の無さなんだよね。
— 乃木なのだ(´_ゝ`)🗻⊿@乃木坂競馬部部長 (@nogi_nanoda46) October 26, 2019
天皇賞(秋)が2000mになって以降府中コース未勝利で天皇賞(秋)を勝ったのはレッツゴーターキン、テイエムオペラオー、ジャスタウェイの3頭。
レッツゴーターキンはそもそも府中未出走。中京得意の左回り巧者だった。(つづく)#乃木坂競馬部
そんなところです。
相変わらずアルチューな日々を送っています()