ヒカリはここにある ~戸塚記念まで強がらなくてもいい~
神宮でのライブ。桜井玲香キャプテンの卒業。若が8年連続で二科展入選。などなど。
いろいろな出来事やニュースが日々起こりますが、本日9月4日は「夜明けまで強がらなくてもいい」の発売日です。
さらに、乃木坂46の3期生が結成された日でもあるということで、なんともめでたい。
そんなおめでたい日に川崎6Rに出走するのが「ミナミン」。梅澤美波さんの愛称ですね。
新馬戦は好時計で快勝。3着馬が次のレースで勝っているように、レースレベルも低くなかったように思えます。
みなみんは今日の「猫舌SHOWROOM」にも出演。馬のミナミンには記念すべき日を勝利で飾ってもらいたいです。

こう言ってくれることを願って。
さて、メインレースは戸塚記念。昔戸塚に競馬場ありけり。それを記念して名付けられたのが戸塚記念なのであります。
3歳馬の夏の大一番とあって、今年も好メンバーが揃って、難解な一戦。
◎ヒカリオーソ
○ウィンターフェル
▲レオズハウライト
△グリードパルフェ
☆グラビテーション
左海誠二を配した以上、逃げるのはトーセンボルガ。ダンサーバローズは前走でなぜかイン3でも大丈夫になってしまったし、ヒカリオーソもなにがなんでもハナに行かなくてはいけない馬ではないし、競るということもないのだろう。
基本的に川崎2100mは前有利。ただ、その後ろにいるであろうウィンターフェルも手をこまねいているわけにもいかない。速くはないが、極端に遅くはならないはず。
ならば問われるのは力。
外2も大丈夫な馬場である以上、前に行ける分でヒカリオーソを本命。
ペースもあったにせよ、振り切った東京ダービー。粘ったジャパンダートダービー。タイムこそ例年に比べたら疑問符が付くが、内容自体は悪くない。
地元川崎に凱旋。ダービー馬の力を見せる。
力量的に上位なもう一頭ウィンターフェルは、ソラを使う癖が抜けきらないのがなんとも。加えて大外となると乗りにくいが、そこは森泰斗。うまくマークして交わす算段はあろう。
面白いところだとレオズハウライト。ペースが緩むようなら上がっていけるし、今回はある程度内の枠を引けたので、溜めることも可能。
グリードパルフェも堅実に走る。2着争いならもちろん。
グラビテーションまでやってくる展開にならないかな。
そんなところで。
CD早く買わないと()