乃木坂ファンにとって選抜発表というのは一大イベントのようで。
確かに、その時だけは異様な雰囲気になる。特に、終わった後の雰囲気といったら、なんと言えばよいのやら。みんなで平和的にいきましょうよ、とも言いたくなるけどね。
乃木坂競馬部というものを運営していると、やはり「予想」というものがつくと、手を出してみたくなる。ましてや「フォーメーション」となると、マークシートを塗るのかと思わんばかりである(いや思わない)。
そこで、ちょっくら26枚目シングル表題曲のフォーメーションを予想してみましょう、ということになったわけです。
ちにみに、当たらないと思うけど、あったらいいな、と思ってツイートしたのはこちら。
第26回乃木坂46表題曲センター賞
— 乃木なのだ(´_ゝ`)🗻⊿@乃木坂競馬部部長 (@nogi_nanoda46) November 15, 2020
乃木坂46公式Twitterによる異例の告知。ラストの「未来が作られる」の煽り文句。
そういえば、以前乃木坂46の未来について言及されたことがあった。
『たまこ、あなたは乃木坂の未来そのものです』
なら決まった。
◎阪口珠美
乃木坂の未来が作られる。#乃木坂競馬部 pic.twitter.com/YN0ncPPjLs
これはこれで見たいんですけどね。
ここからは、現実的でバランスを考えた上での予想。
まずは人数。
現在メンバー数が46人。新4期生は入れないと仮定して(そもそもこの仮定が間違いの可能性があるけど)41人。それを半分にすれば、20.5となる。まあ、最近よくある21人選抜でしょう。
ならフォーメーションは、過去の実績も考えると、5-7-9が一番可能性高い。
おそらくセンターの大本命は齋藤飛鳥なんだろうけど、エキシビジョンレースだった前走「Route246賞」でもセンター。またセンターでは代わり映えしないとも思える。
なので、敢えて初センターとなる人で予想してみます。
ということで、以下の画像がフォーメーション予想。
センターは山下美月にしてみました。
センターになったことがなく、センター適性が高いのは、やはり山下美月。上のツイートのとき、つまり、若月佑美卒業セレモニーの時、若から美月は「乃木坂の核になる」と言われました。核になるなら、やはりセンター。そのときは来た。
まあ、単純になのださんが美月ちゃんのセンターを見たいだけですけど()
そのサイドに4期2強を置いて、さらにその横に飛鳥ちゃんと未央奈で世代交代をアピールしつつ、各期がいますよ、の配慮もするという、ありがちな配置。
2列目に経験豊富なお姉さま方を置いて、フロントを支えるというよくあるパターン。2列目サイドに専門紙乃木坂46新聞の表紙だった与田梅を配置しておけば、なんだかしっくりするのかな。
3列目は2期、3期、4期から3名ずつ。
3期についてはまあこの3人でしょう。位置は変わるかもしれないけど。
2期は写真集出版お祝いで絢音ちゃんも。
4期は新4期を考えない前提+スキッツでの勢いでこの3人。それなら聖来かもしれないけどさ。あやめちゃんは成長放牧段階(昔の飛鳥ちゃんと同じ)。
こんな感じです。
皆さん、誰が選抜になっても、或いは推しが選ばれなくても、誹謗中傷はやめましょうね。選抜も、選ばれなかった人も、全員が乃木坂46であることには変わりないのだから。そして、乃木坂46を応援しているのだから。