46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

3月24日に出走する乃木坂競馬部POG指名馬の紹介

3回目の乃木坂46時間TVが始まりましたね。寝不足の3日間。そして、競馬予想をしないといけないのにできない3日間です。

乃木坂46時間TVを見ながらのブログ更新。はたして大丈夫かな?

 

中山1R:キタノテイオウ

なのださん指名馬。兄がハルクンノテソーロだし、ダート替わりに期待。

 

阪神2R:アデル

母が短距離の方がよかったということもあって、距離が短いときに成績アップ。再度1400mで前走以上を。

 

中京4R:ウインタリエンテ、アメージングハート、ラポートトーク

ウインタリエンテは前走距離延長で5着。上りは最速だった。中京に替わってどうか。

アメージングハートは芝、左回り替わりに期待。

ラポートトークは展開が向けば。

 

阪神4R:アングルティール

前走は上がり最速。同条件で武豊がどう導くか。

 

中京5R:スマートレイブン

父、母、ともに金子さんの馬。レース経験馬との争いだし、血統的に初戦向きではない気がするが、素質はありそう。

 

阪神5R:ロードスターダスト

一度使っての上積みに期待。ダート1800mのシニミニ。

 

阪神6R:ミッキーワイルド、エントシャイデン

ミッキーワイルドの前走は経験値の差が出たか。外を回ったのも良くなかった。走法自体は素質を感じさせる。

エントシャイデンは新馬を勝ってからちょっと足踏み。距離短縮が刺激になれば。

 

阪神9R君子蘭賞:ガールズバンド

叩き2戦目。内から粘りこみたい。

 

中京10R大寒桜賞:ゴールドフラッグ、ダノンマジェスティ、グレートウォリアー

一般的なPOGでも人気のある3頭。

ゴールドフラッグは叩き2戦目の非根幹距離に期待。

ダノンマジェスティの前走はある意味衝撃だった。御するのが難しい馬。外ではないのはいい。教え込むのは上手な内田博幸大先生。まっすぐ走れれば。

グレートウォリアーはかなり素質の高い馬。前走は追走に手間取るも、しっかりと差し切るあたり、非凡。昇級も問題ではない。

 

なんとか書き終えた。

雪舞う中で桜を見るか

こんばんわかつき。

三寒四温」という言葉がありますが、それにしても寒暖差が激しいこの頃。東京では桜の開花宣言も出ましたが、明日21日は雪が降る予報。雪の中、桜を見るのも趣があっていいかもしれませんが、寒いのは困る。

 

さて、21日は、浦和で桜花賞があります。こちらはうら若き乙女の馬による桜の祭典。来年のJBCが開催されると決まった浦和競馬場。祝日とあって、多くの来場が見込まれそう。久しぶりになのださんも浦和競馬場で観戦する予定です。

ということで、桜花賞の予想を。

 

◎シングンレガシイ

○ストロングハート

▲ゴールドパテック

△プロミストリープ

☆アンジュキッス

押さえグラヴィオーラ

 

プロミストリープ1枠1番。それはないって。浦和競馬の洗礼で大外になるかと思ったけど、まさかの最内。シルクに忖度しなくても…。

逆に、シェーンリート的場文男は大外。浦和のコーナーだと機動力の上がるシェーンリート的場文男が最内枠なら買おうと思ったけど、何この仕打ち。

もう、財務省に行って、最内と大外を改ざんしてもらいたい。いや、競馬だから農林水産省か。どっちでもいい。太田理財局長が元ホースニュース馬の丹下さんに似ているという情報も、どうでもいい。

だけど、ひねくれ者なので、プロミストリーフを本命にしないのです。

ユングフラウ賞の内容からゴールドパテックを本命にしたかったのだけど、残念ながら6枠。浦和の1600mは6枠から途端に成績が悪くなる。困った。

で、消去法でシングンレガシイ。赤岡さん、前に行って。

ストロングハートの前走は、正直期待外れ。内容がなかった。ただ、テン乗りの影響があったのかもしれない。森泰斗2度目。エーデルワイス賞勝ち馬の意地を見たい。

本命にしたかったゴールドパテック。この枠でも3着以内なら入ると思うけど。

プロミストリーフに関しては、馬は悪くないし、シルクの考え方もわかる。南関東転入初戦がクラシックというのはやめてもらいたいけど、感情論でしかないし、まあしょうがない。問題があるとしたら、今のJRAの3歳ダート路線だと思う。現状、JRAでダート向きのオープン馬が3歳春に走るレースが無い。それならレースがない期間だけ賞金がそこそこ高い南関東へ、終わったらまたJRAに戻ろう、ってなってしまう。そうすると、ますます最初から南関東に入る2歳、3歳馬がなくなる。悪循環だ。

JRAは、そろそろクラシックが始まる前に、3歳のダート重賞を作るべきではないか。ダートのレースで稼いだ馬が東京優駿に出るのが嫌だ?知らん。何が悪い。それで出られなかった馬がいたなら、それは賞金を稼げなかったのが悪い。

と、暴言を吐いてしまったが、このくらいにして。最内、無敗であるなら、有力なのは確か。出足が鈍いので、包まれる不安はあるけど。

アンジュキッス、枠はいい。ハナを切れば。1600を経験していないのは不安だけど。

グラヴィオーラは強い。ただ、枠が外。それと、馬体重がね。

 

寒い中、観戦してきます。

阪神大賞典とかスプリングSとか

久しぶりに国営競馬の予想を載せる。

この1週間、中野省吾さん事件とかいろいろあったけど、それはそれ。

 

まずは阪神大賞典

 

レインボーライン

○クリンチャー

アルバート

△サトノクロニクル

☆ムイトオブリガード

 

前がズブズブになる展開希望。そうなればレインボーライン

クリンチャーは「ここではない」感がする。それでも相手にはしないといけないんでしょうけど。武さんだし。

アルバート、3着っぽい。なんとなく。

サトノクロニクルはそもそもの力量がどうなんだろう、って思っている。勝ったらごめんなさいするよ。

血統的にムイトオブリガード。下なのはわかっている。けど、芝長距離ではまだ底を見せていないからね。

 

お次はスプリングS

◎ハッピーグリン

エポカドーロ

▲ルーカス

△ステルヴィオ

☆カフジバンガード

押さえゴーフォザサミット

ハッピーグリンの初芝コスモス賞は衝撃だった。手応えが良すぎたから負ける。芝向きの走法だと思っていたけど、これほどとは思わなかった。前走の末脚も、並みの馬では使えない。血統面、コーナリングの速さなど、中山1800もいい条件。

距離短縮と血統面からエポカドーロ。

ルーカス、大分良くなってきた。もともといい馬だったし。

ステルヴィオスプリングSに向くけど向かない感じ。どっちなんだ。要は、速く走れるけど、勝てるわけではないということ。競馬って難しいね。日本語も。

カフジバンガード、スタートはしっかりとね。

ゴーフォザサミットあたりまで押さえておかないと怖いのかな。

 

ダイオライト記念の予想

土日とバタバタしていて国営の予想を載せることができませんでした。申し訳ございません。

フィリーズレビューは当たっていただけに、見解は載せたかった。

まあ、乃木坂20枚目シングル選抜予想はそもそもしていないんですけどね。選抜予想って、なんだか苦手なので。

 

それは置いといて、ダイオライト記念

巷では「4頭立て」だの「3頭立て」だの言われて、これで本当にいいのか、って思うところはある。いつの間にかナイター競馬になっていたし、本馬場入場の音楽は変わっているし、もうなんだか。

 

アポロケンタッキー

ケイティブレイブ

▲ウマノジョー

 

「3頭立て」派の人には「いない馬に印を打っている」って言われそう。

ただ、コース適性(と配当)を考えたら、こうなると思う。

アポロケンタッキーケイティブレイブの差もコース適性。アポロケンタッキーは揉まれる内枠が嫌だなんて言う人もいるかもしれないけど、この頭数、このメンバーで揉まれるなんて関係ない。

ケイティブレイブも悪いわけではない。前走だって、前に行った馬の中では一番強かった。逆転もある。

ウマノジョーは昨年も穴で指名した。その昨年が3着。それなら今年も。復帰してからの船橋の御神本は逆らったらいけないレベル。

 

遂に花粉症になったかも…。

フジノウェーブ記念の予想

◎サブノジュニア

○キャプテンキング

▲キャンドルグラス

△ソッサスブレイ

☆キタサンミカヅキ

押さえコントルダンス

 

風とか雨とかいろいろあった昨日、一昨日の馬場を鵜呑みしてはいけないのだろうけど、変に違う方向に考えてもいけないんだろうね。

逃げよりは外2イン3。差しなら内で溜めて直線外。多分前開催の終盤に似た馬場。

ケイアイレオーネが出ていれば問答無用だったんだけど、無念の取消。展開も読みにくい。

それでも、いろいろ含めてサブノジュニア。今後の南関東短距離界を背負って立つ逸材。枠は悪くない。いろいろな経験がそろそろ生きてくるはず。

誰かリッカルドを潰せばキャプテンキング。ファスリエフの距離短縮。なんか3年くらい前の思考。

キャンドルグラスは、馬自身、大外なのはいい。ただ、重賞でこれまでのように大外から勝ちきれるか。それでも、着は拾うと思うけど。

インでだんまり、直線外。柏木騎手、そういうことやってくれないかな。ソッサスブレイ。1400は短いけど、馬場、外回りは悪くない。

キタサンミカヅキはここ勝負なのかな。1400は少し長い。一応距離短縮だし、恥ずかしいレースはしないと思うけど。

コントルダンス、届くといいね。

リッカルドは59に1400っていうのが不安。思いきって消す。勝ったらごめん。

ファンが選ぶ!!乃木坂46ベストソングの予想

先週11位まで発表された乃木坂ベストソング。今週、ベストテンが決まります。

乃木坂競馬部なんだし、10連複予想をしないとね。

 

◎サヨナラの意味

○きっかけ

君の名は希望

制服のマネキン

インフルエンサー

裸足でSummer

ぐるぐるカーテン

⑧設定温度

⑨他の星から

今、話したい誰かがいる

 

当てにいくと、表題曲だらけ。なんともつまらない予想ですみません。

◎~△は先週予想したのと同じ。杉山曲で割れる気もするけど、この通りに決まってほしい。

インフルエンサーが5位だと荒れそう。レコード大賞受賞曲。乃木坂らしくないところが、逆に一般層に広まった要因な気もする。

裸足でSummerの6位も荒れそう。新規が増えたのはこの辺り。歌自体は盛り上がるし、悪くはないと思うけどね。MVも好きだけどなぁ。海の色は、しょうがない。

ぐるぐるカーテンは入っていてほしい。可愛さと美しさと懐かしさ。そして、アイドルの王道。そんな乃木坂の楽曲の原点。

全員で歌う設定温度も入っていてほしい。個人的に昨年の一番いいと思った曲。真夏の全国ツアーで歌ったとき、いいなぁと思った。

「透明な色」のカップリング曲投票で1位だったのが、他の星から。歌唱メンバーも「他星メンバー」と言われるほど、いろいろな意味でファンの多い曲。

今、話したい誰かがいるは、さゆにゃんのアンケートでネタバレしたのかな?個人的にはこの時期に乃木坂にはまったので、思い入れのある曲。

 

何曲当たるかな?

 

乃木坂ベストソング予想、の前に、11位~20位の振り返り

ファンが選ぶ!!乃木坂46ベストソング。先週の乃木坂工事中では11位~20位の発表でした。

ベストテンは今週発表。10連複の予想をしないと、と思うのが、競馬好きの性。

予想の前に、ここでは先週発表された11位~20位の振り返りをしましょう。

 

20位:ロマンスのスタート

ポップな感じで、聴いていた楽しくなる曲ですね。本当にロマンスがスタートしそうな気になります。

乃木坂をそこまで知らないときは、CMで使われていたこともあるからか、表題曲だと思っていました。非常に売れそうな感じがするんですけどね。

MVもなかなか楽しいです。周りにどんだけかわいい女子がいるんだ、MVの主人公は。

MVで使われた「フラミンゴ」は、なのださんがよく行くお店。行ったら大体キーマカレーを食べております。

 

19位:三番目の風

いまどきなEDM系の曲調で、若さを勢いを感じさせる曲。

3期生の曲では「思い出ファースト」の方が好きなんだけど、3期生と言ったら、となると、やはり「三番目の風」になるんでしょうね。

スタジオでライブ披露もされましたね。3期生の成長ぶりも感じましたし、見ていたバナナマンと乃木坂ちゃんたちも良かったです。

 

18位:やさしさとは

個人的に涙なしでは聴けない曲。

「やさしさとは」を聴くと、なぜか橋本奈々未さんを思い浮かべるんですよね。もちろんセンターだから、というのはあるでしょうが。ラ・フランスを落としたのも奈々未さんだと思ってしまうし、やさしさとは何だろうかと問いかけるのが、いかにも奈々未さんっぽくて。

深く、哲学的。じわっと心に染みる名曲です。

 

17位:せっかちなかたつむり

歌唱メンバー最強、と言われている曲。可愛い、楽しい。

そりゃ「MV作って」ってなりますわ。

 

16位:悲しみの忘れ方

2番→大サビのあたりの、一度沈んでから「ぐわっー」とくる感じが、たまらなく好き。

神宮での花火は、乃木坂史に残る名シーンの一つだと思います。

 

15位:あらかじめ語られるロマンス

飛鳥ちゃんが「何がいいんだろう」と言っていましたが、何がいいかわからないけどなんだかいい曲。可愛さと不思議さと盛り上がりを兼ね備えた曲って、そうない。

我々の世代は「聖闘士星矢」で12星座を覚えましたので、余裕で歌詞をいえます。そういうわけで、みなみちゃんに褒められたい()

 

14位:世界で一番孤独なLover

オシャレで都会的で格好いい。それでいて、メロディーラインが一般受けもする。

まだ乃木坂のファンではなかった時に、このMVを見て「他のアイドルとはちょっと違うぞ」と思いましたね。

 

13位:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた

名曲中の名曲。

さゆにゃんが思いのたけをアンケートにぶちまけていましたが、乃木坂を語る上で欠かせない一曲なのは間違いないでしょう。

私も2ndアンダーライブのときは乃木坂ファンではなかったので、語る資格はないのかもしれませんが、そういうことではなくて、せっかくファンになったのなら、昔のこと、表題曲以外の曲のことも知ったほうがより楽しめるよ、ってことなんだろうと思います。昔のことを新鮮な気持ちで知ることができる。そういう意味では、新しくファンになった人は、幸せなのかもしれません。

個人的には、ライブでのパフォーマンスやMVを観れば、おぼろげながらその当時のことが分かるくらいに表現されていると思っていて、そこが凄いなぁ、と思うところなんです。

音楽的にもイントロから最後までまったく隙がない。どこか寂しげなんだけど、それでいて爽やかでもあり、希望も感じさせる。なかなかこんな曲はない。

MV含めて1,2を争う名作なのは間違いない。

そういうわけで、もっと上の順位でもおかしくないと思う。

それでも、20位以内に入ったのは嬉しかったし、何よりスタジオライブまでやってくれたのは良かったです。

 

12位:いつかできるから今日できる

現時点で一番新しい表題曲。

今までの乃木坂のサウンドを集めて編集したらこうなります、って感じの曲で、聴いていて安心感があります。

メロディーラインもMV綺麗で、さすが乃木坂と思わせる作り。

今の乃木坂が人気がある理由分かります。

 

11位:気づいたら片想い

テロップで改変されてよくつかわれるイメージ(笑)

美しくも儚い、それでいてどこか懐かしさを感じさせるメロディーライン。それが、初センターのなーちゃんと結びついている気がします。

MVは歌詞と関係ないのに、相応しいなぁ、って思うのは、なんででしょう?

 

さて、ベストテンは何になるのか。楽しみですね。