こんばんわかつき。
「三寒四温」という言葉がありますが、それにしても寒暖差が激しいこの頃。東京では桜の開花宣言も出ましたが、明日21日は雪が降る予報。雪の中、桜を見るのも趣があっていいかもしれませんが、寒いのは困る。
さて、21日は、浦和で桜花賞があります。こちらはうら若き乙女の馬による桜の祭典。来年のJBCが開催されると決まった浦和競馬場。祝日とあって、多くの来場が見込まれそう。久しぶりになのださんも浦和競馬場で観戦する予定です。
ということで、桜花賞の予想を。
◎シングンレガシイ
○ストロングハート
▲ゴールドパテック
△プロミストリープ
☆アンジュキッス
押さえグラヴィオーラ
プロミストリープ1枠1番。それはないって。浦和競馬の洗礼で大外になるかと思ったけど、まさかの最内。シルクに忖度しなくても…。
逆に、シェーンリート的場文男は大外。浦和のコーナーだと機動力の上がるシェーンリート的場文男が最内枠なら買おうと思ったけど、何この仕打ち。
もう、財務省に行って、最内と大外を改ざんしてもらいたい。いや、競馬だから農林水産省か。どっちでもいい。太田理財局長が元ホースニュース馬の丹下さんに似ているという情報も、どうでもいい。
だけど、ひねくれ者なので、プロミストリーフを本命にしないのです。
ユングフラウ賞の内容からゴールドパテックを本命にしたかったのだけど、残念ながら6枠。浦和の1600mは6枠から途端に成績が悪くなる。困った。
で、消去法でシングンレガシイ。赤岡さん、前に行って。
ストロングハートの前走は、正直期待外れ。内容がなかった。ただ、テン乗りの影響があったのかもしれない。森泰斗2度目。エーデルワイス賞勝ち馬の意地を見たい。
本命にしたかったゴールドパテック。この枠でも3着以内なら入ると思うけど。
プロミストリーフに関しては、馬は悪くないし、シルクの考え方もわかる。南関東転入初戦がクラシックというのはやめてもらいたいけど、感情論でしかないし、まあしょうがない。問題があるとしたら、今のJRAの3歳ダート路線だと思う。現状、JRAでダート向きのオープン馬が3歳春に走るレースが無い。それならレースがない期間だけ賞金がそこそこ高い南関東へ、終わったらまたJRAに戻ろう、ってなってしまう。そうすると、ますます最初から南関東に入る2歳、3歳馬がなくなる。悪循環だ。
JRAは、そろそろクラシックが始まる前に、3歳のダート重賞を作るべきではないか。ダートのレースで稼いだ馬が東京優駿に出るのが嫌だ?知らん。何が悪い。それで出られなかった馬がいたなら、それは賞金を稼げなかったのが悪い。
と、暴言を吐いてしまったが、このくらいにして。最内、無敗であるなら、有力なのは確か。出足が鈍いので、包まれる不安はあるけど。
アンジュキッス、枠はいい。ハナを切れば。1600を経験していないのは不安だけど。
グラヴィオーラは強い。ただ、枠が外。それと、馬体重がね。
寒い中、観戦してきます。