46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

乃木坂ベストソング予想、の前に、11位~20位の振り返り

ファンが選ぶ!!乃木坂46ベストソング。先週の乃木坂工事中では11位~20位の発表でした。

ベストテンは今週発表。10連複の予想をしないと、と思うのが、競馬好きの性。

予想の前に、ここでは先週発表された11位~20位の振り返りをしましょう。

 

20位:ロマンスのスタート

ポップな感じで、聴いていた楽しくなる曲ですね。本当にロマンスがスタートしそうな気になります。

乃木坂をそこまで知らないときは、CMで使われていたこともあるからか、表題曲だと思っていました。非常に売れそうな感じがするんですけどね。

MVもなかなか楽しいです。周りにどんだけかわいい女子がいるんだ、MVの主人公は。

MVで使われた「フラミンゴ」は、なのださんがよく行くお店。行ったら大体キーマカレーを食べております。

 

19位:三番目の風

いまどきなEDM系の曲調で、若さを勢いを感じさせる曲。

3期生の曲では「思い出ファースト」の方が好きなんだけど、3期生と言ったら、となると、やはり「三番目の風」になるんでしょうね。

スタジオでライブ披露もされましたね。3期生の成長ぶりも感じましたし、見ていたバナナマンと乃木坂ちゃんたちも良かったです。

 

18位:やさしさとは

個人的に涙なしでは聴けない曲。

「やさしさとは」を聴くと、なぜか橋本奈々未さんを思い浮かべるんですよね。もちろんセンターだから、というのはあるでしょうが。ラ・フランスを落としたのも奈々未さんだと思ってしまうし、やさしさとは何だろうかと問いかけるのが、いかにも奈々未さんっぽくて。

深く、哲学的。じわっと心に染みる名曲です。

 

17位:せっかちなかたつむり

歌唱メンバー最強、と言われている曲。可愛い、楽しい。

そりゃ「MV作って」ってなりますわ。

 

16位:悲しみの忘れ方

2番→大サビのあたりの、一度沈んでから「ぐわっー」とくる感じが、たまらなく好き。

神宮での花火は、乃木坂史に残る名シーンの一つだと思います。

 

15位:あらかじめ語られるロマンス

飛鳥ちゃんが「何がいいんだろう」と言っていましたが、何がいいかわからないけどなんだかいい曲。可愛さと不思議さと盛り上がりを兼ね備えた曲って、そうない。

我々の世代は「聖闘士星矢」で12星座を覚えましたので、余裕で歌詞をいえます。そういうわけで、みなみちゃんに褒められたい()

 

14位:世界で一番孤独なLover

オシャレで都会的で格好いい。それでいて、メロディーラインが一般受けもする。

まだ乃木坂のファンではなかった時に、このMVを見て「他のアイドルとはちょっと違うぞ」と思いましたね。

 

13位:あの日 僕は咄嗟に嘘をついた

名曲中の名曲。

さゆにゃんが思いのたけをアンケートにぶちまけていましたが、乃木坂を語る上で欠かせない一曲なのは間違いないでしょう。

私も2ndアンダーライブのときは乃木坂ファンではなかったので、語る資格はないのかもしれませんが、そういうことではなくて、せっかくファンになったのなら、昔のこと、表題曲以外の曲のことも知ったほうがより楽しめるよ、ってことなんだろうと思います。昔のことを新鮮な気持ちで知ることができる。そういう意味では、新しくファンになった人は、幸せなのかもしれません。

個人的には、ライブでのパフォーマンスやMVを観れば、おぼろげながらその当時のことが分かるくらいに表現されていると思っていて、そこが凄いなぁ、と思うところなんです。

音楽的にもイントロから最後までまったく隙がない。どこか寂しげなんだけど、それでいて爽やかでもあり、希望も感じさせる。なかなかこんな曲はない。

MV含めて1,2を争う名作なのは間違いない。

そういうわけで、もっと上の順位でもおかしくないと思う。

それでも、20位以内に入ったのは嬉しかったし、何よりスタジオライブまでやってくれたのは良かったです。

 

12位:いつかできるから今日できる

現時点で一番新しい表題曲。

今までの乃木坂のサウンドを集めて編集したらこうなります、って感じの曲で、聴いていて安心感があります。

メロディーラインもMV綺麗で、さすが乃木坂と思わせる作り。

今の乃木坂が人気がある理由分かります。

 

11位:気づいたら片想い

テロップで改変されてよくつかわれるイメージ(笑)

美しくも儚い、それでいてどこか懐かしさを感じさせるメロディーライン。それが、初センターのなーちゃんと結びついている気がします。

MVは歌詞と関係ないのに、相応しいなぁ、って思うのは、なんででしょう?

 

さて、ベストテンは何になるのか。楽しみですね。