46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

7月31日に出走する乃木坂競馬部POG指名馬紹介

オリンピックでのメダルラッシュに沸く日本。
負けじと競馬では的中ラッシュといきたいものです。

それでは今週の出走馬を紹介しましょう。

 

函館1R 2歳未勝利 芝1200m(9:50発走)

このレースには⑧コラリンが出走。
デビュー戦はスタートで内の馬に寄られてやや後手に回って4着。勝ったカイカノキセキはその後函館2歳S2着、コラリンと差がなかった2着馬3着馬はともにその次の未勝利戦で勝利と、レベルは高かった。
道中の走りからも、1200mへの距離延長はプラス。
いろいろあって厩舎が急遽変わったが、まあ大丈夫でしょう。

 

函館5R メイクデビュー函館 芝1200m(12:10発走)

このレースには⑧ソリットグロウが出走。
全兄モントライゼは京王杯2歳S勝ち馬。牝馬ということもあってか兄と違って小柄に見えるが、毛色や前側はいかにもダイワメジャー産駒。
やや時計は物足りないが、最終追い切りは完全に抑えてのもの。
気性的に初戦から。

 

新潟5R メイクデビュー新潟 芝1600m(12:25発走)

このレースには④シゲルツキミザケ、⑪メジャークオリティが出走。

シゲルツキミザケは父の母がシーザリオ、母の母がエアメサイアと、祖母がオークスで1着2着だったライバル同士という配合。
調教では遅れがちであったが、最終追い切りは時計、内容ともいいものであった。
まだまだ成長しそうな馬体で、将来性はありそう。

メジャークオリティは、ちょっと古くなるけどアローエクスプレスWild Againを輩出した牝系の出。そこにダイワメジャーなら、先行力はありそう。
最終追い切りは追って離されるという褒められたものではないが、他の日の追い切りは時計自体悪いものではない。
ところで、メジャークオリティと聞くと、ミズノのグラブ(ミズノプロ)を思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか?