今年初めてのブログ。ということで
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
まあ、今年もすでに1週間以上経ってしまったのですけどね。
しかも、POG出走馬を紹介できていないという…。
上手に時間をつくりたいものです。
気を取り直して本題へ。
シンザン記念の予想をしましょうね。
「新しいグランアレグリアになれる」
ルメールがそう絶賛したのがラスールだった。
マイラーでありながら、スピード能力の高さでスプリントまで制し、2000mの天皇賞(秋)でも好勝負を演じた快速牝馬、グランアレグリア。そのグランアレグリアになれるというのだから、スピードはどれほどのものがあるのか。
新馬戦の3着馬、4着馬は次の未勝利戦を勝利(2着馬は新馬戦の後出走していない)。これもまた能力の高さを表すもの。
シャケトラ、コラリンなどを輩出した名門Reigning Countess牝系という良血。
ここを勝って、第2のグランアレグリアに、あるいは同じ勝負服でシンザン記念を勝ったアーモンドアイのようになれ。
昨年この時期の中京競馬場で大活躍したモーリスの血。その血を持ったソリタリオが相手一番手。
距離短縮で内から伸びることが出来そうなビーアストニッシド。
ドレフォン×母父ディープインパクトは新たなトレンドになりそうなので、カワキタレブリー。
素質はこの中でも上位なレッドベルアーム、昨日中京競馬で大爆発したロードカナロア産駒のショウナンアメリア、中京マイルに距離延長なエピファネイア産駒セルバーグまで。