46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

3月12日(土)に出走する乃木坂競馬部POG指名馬紹介

もう3月も半ばになろうとしております。週末は気温も上がるようで、もうすぐ春ですね。
春は出会いと別れの季節。
競馬に目を移しますと、門別では2歳馬の能力検定が行われ、名古屋では現競馬場での最後のレースが終了。先週ですけどJRAでは新人騎手や新しい調教師のデビューもありましたね。まさに、出会いと別れの季節。
そんな中、いかがお過ごしでしょうか。お久しぶりのPOG指名馬紹介です。

 

中京1R 3歳未勝利 ダート1400m(9:50発走)

①ハイアキュレイト
前走はゲートの出もあったが、1200mではやや忙しかった印象。
最内でデビュー時と同じ1400mに戻すのなら、先行しての粘りこみも可能。

ヴァレッタカズマ
一週間前追い切りでは坂路で51秒9を出すなど、優れたスピードの持ち主。
休み明けとはなるが、びっしりと追われ、態勢は整った。

 

阪神1R 3歳未勝利 ダート1800m(9:55発走)

③スズカアーム
前走は先行するも、終盤たれて6着。
距離が長い方が良さそうということで、延長がいい方向に行けば。

⑥ウインメイフラワー
ダートで連続2着。
ややズブいところがあり、距離がさらに伸びての阪神替わりで初勝利を期待。

 

阪神2R 3歳未勝利 ダート1200m(10:25発走)

③カレンブルーローズ
前走初ダートで殿負け。ダートが合わなかったからなのか、それともソエが出て走法に影響が出たからなのか。
ともかくリフレッシュのために間をあけて調整。
芝に戻すかと思いきや、再びダートを使うのは、陣営はダートもこなせると考えているからか。
脚元さえ良ければ。

⑯マスタープラン
ダートで活躍馬を何頭も輩出しているセクシーザムライの仔。
イスラボニータ産駒ということもあってか、今回距離短縮を試す。
先行力はあるので、ハマれば。

 

阪神4R 3歳未勝利 ダート1800m(11:25発走)

ゲーテ
気性面の問題もあってか、走りに集中できない現状。
とはいえ、前走は進路が狭くなったのも事実。
連闘で走る気を維持できれば。

⑥ハマーフェイス
芝やダートの短距離を使われてきたが、2桁着順ばかり。
半兄はダートの長距離で活躍しているように、距離延長で。

 

中山4R 3歳未勝利 ダート1200m(11:35発走)

⑦キョウコウトッパ
前走はダートの短距離を使って掲示板。以前から背中の乗り味からスピードがありそうとコメントがあったように、ダートの短距離に適性を見出したか。
さらに距離短縮でスピードを活かせれば。

 

中京5R 3歳未勝利 芝2200m(12:05発走)

⑨レッドバリエンテ
ここ2走は勝負所で置いて行かれるレースぶり。
母はチリの名牝。
さらに距離を延長し、ゆったり運べれば。

 

阪神5R 3歳未勝利 芝2000m(12:15発走)

②アシタカ
半兄は中山記念を逃げ切ったパンサラッサ。
今回デビュー戦も、じっくりと乗りこまれている。
既走馬相手でも、能力で乗り切りたい。

③ブラックシールド
祖母ドバイマジェスティという良血。
前走は左回りでスムーズさを欠き人気に応えられず。今回は右回りに戻す。
能力はここでも上位。

 

中山5R 3歳未勝利 芝1800m(12:25発走)

③ヴァンガーズハート
前走は抜け出して勝ったと思ったものの、いろいろあって2着。
とはいえ、いろいろの中には抜け出したあとに物見をしたのがあるというのも事実。
中間息遣いに不安があるものの、走り自体は悪くない。
能力を発揮すれば。

 

阪神6R 3歳1勝クラス 芝1600m(12:45発走)

②カレンマックナイト
距離短縮の前走も、思ったような結果は出せなかった。
ただ、控える形を見せて競馬を教えた感じも。
距離延長で前走の教えが活きれば。

⑤グランスラムアスク
休み明けも、長めをじっくりと乗られ、出来自体は悪くなさそう。
再度減量騎手で、気分良く運べれば。

⑧レッドベルアーム
気性面が問題も、前走はしっかりと伸びていることから、現状やはりマイルの方が向いている。
シンザン記念3着の実績はここなら1枚上。

 

中山7R 3歳1勝クラス 芝2000m(13:25発走)

⑩ブラックボイス
前走は早めに捲るも、終いはおつりがなく8着。とはいえ、勝ったボーンディスウェイ(その後弥生賞3着)と0秒4差にとどまっているのなら評価できる。
間をあけて、最終追い切りはグラティアスと併せて馬なりでラスト1F11秒8なら仕上がり良好。
アイビーS4着の実績からも、1勝クラスならチャンスあり。

⑫コリエンテス
デビュー前の評判に比べると、新馬の経緯等含めてあまり順調に進んでいない同馬。
年が明けて馬体が成長したということで、期待された能力を見せたい。

⑬ダノンジャッカル
ダノンプレミアムの全弟。
まだ幼さが残るものの、前走の勝利で素質の高さは窺えた。
初の輸送等乗り越えないといけないハードルはあるものの、力でねじ伏せたい。

 

阪神9R ゆきやなぎ賞 芝2400m(14:25発走)

②アーティット
ディープインパクト×母父Galileoの芝2400m成績は勝率24パーセントと高水準。やはり距離が伸びて良くなる。
中間ユーキャンスマイルやポタジェといったバリバリのオープン馬と併せ馬を消化し、先着。身体も出来つつある。
連勝を期待。

④ディライトバローズ
フットワークが大きく、阪神芝2400mへの延長はむしろ好転。
間を明けたが、成長して緩さがとれれば能力はここでも通用。