こんばんわかつき。乃木坂競馬部部長です。
2月17日になりました。ちーちゃんこと、斎藤ちはるさんのお誕生日ですね。お誕生日おめでとうございます。
才色兼備の代名詞ともいえるちーちゃん。個人的にはアメフトの知識を活かして、スポーツキャスターの仕事もやってもらいたいなぁ、と思っております。
素敵な一年をお過ごしください。
さてさて、題名にあった2月17日の乃木坂競馬部POG指名馬の出走情報と行きましょう。
三場開催ということもあって、頭数が多いのですが()
まずは京都2Rグーテンターク。
父がゴールドアリュール。祖母がアメリカでエクリプス賞最優秀古馬牝馬に選ばれたジンジャーパンチ。血統だけ見れば、来年のこの週、フェブラリーSに出走してもおかしくない。
ただ、馬体がもっさりとしていて、動きが鈍い感じがしていた。
それが、前走では距離短縮が刺激になったのか、少し動いた。この刺激を活かせば、距離延長の今回は楽しみ。
小倉4Rにはエイシンテースティとプリンセステソーロが出走。
前走思わぬ大敗を喫したエイシンテースティ。立て直すため、今回は少し間隔をあけて出走。1200mは2着2回、3着1回の距離で、巻き返したい一戦。
プリンセステソーロはWar Frontの血にDanzigの3×3なら、ちょっと重めな今の小倉の馬場に合いそう。すんなり好位をとって、脚を溜めて抜け出したい。
東京5Rに出走するのは、ウインアイスバーグとマイネルグリージョの2頭。ともに人気薄。
ウインアイスバーグは馬体も軽く、非力。まずは身体の成長待ちか。それでも、広い府中のコースでゆったりとレースが運べれば。
マイネルグリージョは中間転厩。調教では一杯で追われている。それがプラスの方向に出れば。
京都5Rには3頭が出走。
ウインタリエンテはステイゴールド×メジロマックイーンの黄金配合。ただ、馬体が軽く出てしまった。今の荒れた京都の馬場に対応できるか。
アンクルティールは気性面が問題。武豊騎手が続投なのは、良いこと。さらに、メンコを着用とのこと。前走の内容からも、能力はある感じなので、しっかりと走れば。
前走は遠征して2着だったロクセラーナ。今回は輸送なし。さらに前進を狙う。
東京6Rにはフラットレーが出走。
新馬の衝撃的な勝ち方から一転、アイビーS、ホープフルSでは内容のない負け方だった。
それでも、デビュー前はキャロットの中でもかなり期待されていた馬。
左回りに替わって距離短縮は、ハーツクライ産駒を動かすためによく行われるパターン。特に、レース中に気持ちが途切れる(とされている)フラットレーにとっては、集中して走れるのではないか。
そして、鞍上がライアン・ムーア。馬を動かすことにおいては世界でも有数の腕前。
ここを勝てば、もう一度クラシック戦線に復帰できる(はず)。
これでも凡走なら、クラシックに関しては諦めます…。
京都6Rにはデルニエオールとリバティハイツが出走。
デルニエオールはドリームジャーニーやオルフェーヴルなどの全妹。馬体が小さいのと、気性的に難しいところがあるのが欠点。距離短縮で集中して走れば。
リバティハイツは馬体等を見ても、これからの馬。使われて確実に良くなっている。ここでも好勝負できるのなら、将来が楽しみ。
東京9Rフリージア賞に出走する乃木坂競馬部POG指名馬は、ヴィオトポスなんです。アシュリンも出るんですけどね…。アシュリンはPOGドラフト時点で名前が決まっていなくて、誰も指名しなかったんです…。
ヴィオトポスはゆったりと走れるときの方が好走できる。ただ、ここは相手が強い。
京都9Rつばき賞にはリシュブールが出走。新馬がその後重賞2着のあるルーカスの2着、2戦目はその後オープン勝ちをするケイティクレバーの2着。血統的にも昇級を苦にするものではない。まだ完成していない部分はあるけど、能力は通用。あとは、荒れた今の京都に対応できるか。
これで乃木坂競馬部POG指名馬出走情報はおしまい。だけど、東京9Rは乃木坂競馬部として、アシュリンを応援だよね。
そのアシュリン。前走で見せた最後の脚は非凡。気性的にはおっとりしているらしく、距離延長も大丈夫。
前走圧勝の良血・エリスライトや、デビュー前から素質馬と騒がれていたブレステイキングなど、相手は揃った。
でも、アシュリンだって、負けてはいない。
ここで好勝負すれば、先は明るい。
もう一頭、乃木坂競馬部として注目したいのが、東京8Rのミセスワタナベ。
「ワタナベ」と言ったらみり愛ちゃん。欅にはぺーちゃん、理佐、べみほと3人もいますが。
父がTapit(A.P.Indy)系で牝系にBold Rulerの血が入っているなら、この時期の府中ダートマイルは走るはず。
能力的に勝つ力はある。問題は、走る気になってくれるか。それだけ。