46度の坂を駆け上がれ

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初代スピードスターの名乗りをあげよ ~若潮スプリントの予想~

カレンダー上はゴールデンウィークという名の大型連休真っ最中。

しかし、昨年同様コロナ禍による自粛要請。世間的には自粛疲れとかしらけムードとかある感じも受けますが、同時に守っている人もいるわけで。

そのような中、いかがお過ごしでしょうか。

 

土日以外の祝日となると、力を入れるのが地方競馬。地元の重賞に加えて交流重賞も行われることが多いです。

本来なら交流重賞カキツバタ記念の予想でも載せるべきなんでしょうけど、自分が南関東競馬好きの人なので、今回は南関東での新設重賞若潮スプリントの予想をすることにします。

 

◎チャンプタイガー

○ハートプレイス

▲サイダイゲンカイ

△ヴァヴィロフ

☆マテーラフレイバー

押さえファイナルキング

 

最近の船橋競馬は、基本的に直線外が伸びる馬場。

ならば、合っていそうなのがチャンプタイガー。

事実前走トライアルである弥生スプリントを37秒台の脚を使ってファイナルキング等を差し切り勝ち。今回も先行する集団の後につけて直線で交わす画が思い浮かぶ。

 

相手妙味は重賞からの距離短縮組。

気性面や脚の使いどころが難しいハートプレイスであるが、実績を考えればイメージ以上に1200は合うのでは。能力は高いものがある。

2歳時を思えば距離短縮はプラスのサイダイゲンカイ。栄冠賞勝ち馬。

ヴァヴィロフも重賞を除けばすべて馬券圏内。1200m向きのスピードもある。

新馬から短いところを連勝したマテーラフレイバー。様々な経験をし、前走は叩き台。ここを目標にした感もある。

押さえに前走好時計で逃げ切ったファイナルキング。

 

そんなところです。

いい連休をお過ごしください。

したっけ。