いつの間にか年末となっていた今年。全体的に外出が制限され、イベントごとが少なかったからか、年末感がなくここまで来てしまいました。
さすがにクリスマスがあって、有馬記念が終わって、となると、一気に年末となるわけですが。それにしても、もう12月29日ですよ。今年ももう3日ですよ、となってしまう。
12月29日。乃木ヲタからすれば、生駒ちゃんの誕生日。初代センターとして、乃木坂46を引っ張ってきた功労者です。
舞台での活躍が目立った一年。サッポロビールのキャンペーンに出演することも決まったようで、来年も活躍が期待できそうです。
12月29日といったら、もう一つ。東京大賞典の日でもあります。
有馬記念が終わっても、日本ではどこかしらの競馬場で競馬が行われています。その中でも大井競馬場は、毎年年末ラスト3日間は3日連続で重賞競走を行っております。
その第一弾が、今年最後のG1レース・東京大賞典。
前走チャンピオンズカップ組が一頭もいないというメンバー構成。
東京大賞典一本に絞っての調整。これまでの実績、大井コース適性、クリソベリルもチュウワウィザードもいないのなら、オメガパフュームで堅い、というのが大方の予想だろう。
実際そう思う。
ただ、それで予想終わりです、では、何の面白味もない。もう少し考えてみたい。
まずは今開催の大井競馬の馬場読み。大井の予想はそこから始めないと。
前開催及び年末を考えれば、イン前主体かな、と思っていたら、予想以上にフラット。むしろ外マークの方がいいくらい。
しかも、思った以上に重たい感じの馬場。
ではどうする、と考えて、ミューチャリー。
今開催の大井2000mで大外枠は、通常よりマイナス材料にはならない。ある程度引っ張る馬もわかること考えれば、溜めて最後に差しこむことも不可能ではない。
前走JBCクラシック4着。3着はない4着、拾っただけといわれそうだが、今回1着馬と3着馬の出走はなし。5着ダノンファラオとの比較を考えると、オメガパフュームに勝てというのはともかく、2着候補の筆頭といってもいいのではないだろうか。
まあ、南関東競馬好きによる予想。贔屓目も多分にあるが、それでも年末、夢は見たい。
ちなみに、東京大賞典の前のレース、フジテレビ賞に、水曜25時過ぎに一部ツイッターに出現するナムラシンウチが出走。
ただ、馬の性質、今開催の馬場を考えると、内枠は良くないと思うんだよね…。
来年に期待します。
今日はこんなところで。
明日は東京シンデレラマイル、そして、乃木坂賞があります!!
皆さん、頑張りましょう。