46度の坂を駆け上がれ

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羽田盃!!

昨日の東京プリンセス賞は、森泰斗が勝負の逃げに出て、それをトーセンガーネットが撃ち破るという見応えのあるレース。

羽田盃も名手によるギリギリの勝負が見られそう。

 

枠や戦術的に不利な馬場であっても好走してきたウィンターフェルとミューチャリー。力であれば二頭が抜けた存在。

それでどっちが勝つのよ、というのを知りたいんでしょうけどね、ほとんどの人は。

 

◎ウィンターフェル

○ミューチャリー

シビックヴァーゴ

△サクセッサー

☆ステッペンウルフ

ホワイトヘッド、ハナズボンダイ、アギト

 

逃げるのはおそらくトーセンボルガ。前走1000mを使っての連闘で最内枠からなら、遅い逃げにはならないはず。

ソラをつかうウィンターフェルからすると、ギリギリまでまって差したい。

ミューチャリーからすると、隙をついて抜け出したい。

いろいろ考えた上で、叩き2戦目で森泰斗も手の内にいれてきたウィンターフェルを上にとった。

多分わずかな差の争い。

 

ある程度流れる前提で混戦になればシビックヴァーゴ。前走は強引な競馬でありながら、崩れなかった。上積みもある。

発汗は気になるけど。

 

内からの捌きとなるとサクセッサー。

 

距離延長は気になるけど、力はあるステッペンウルフ。

 

3取りになるかもしれないけど、後ろからならホワイトヘッドとアギト。道中内に入れて直線外に出せば。

 

他に、位置を取るならハナズボンダイあたりが面白いのかな。

 

そんなところです。

東京ダービーに向けて、いいレースを期待したいですね。