46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

18枚目シングルのアンダラが始まるというのに、今頃神宮のライブを書く

お久しぶりです。乃木坂競馬部部長です。

前回「コンスタントにブログを書く」なんて言っておきながら、3カ月経っています。コンスタントとは?

 

さて、この3か月いろいろあったわけですが、旬な話題なんて書かないで、神宮ライブのことを書きます。だって、前回そう書いちゃったから。そう書かなければ、別のことを書けたのだけど(笑)

3か月前のことですし、欠落している部分もありますが、まあ大目に見てください(だからすぐ書け、と)。

 

私がチケットを取ることができたのは、初日の7月1日のみ。しかも、席はステージ裏。

7月1日は、仕事を終えて、急いで神宮に行った記憶があります。

入場できたのが開演5分前くらい。レフト側の外野自由席くらい。「守備につく筒香がよく見えそうだな」と思えるような席です(ビジターのベイスターズ戦を想定)。

で、準備している間に開演。まずは3期生のステージから。

神宮は「期別」のコーナーがあるとは聞いていたけど、いきなり3期生から始まるとは思わなかった。

3期生の曲「三番目の風」や「思い出ファースト」のほかに、乃木坂の初期の表題曲である「ぐるぐるカーテン」、「おいでシャンプー」、「走れ!Bicycle」をやったのが印象的。

多分、3期生って、初期の乃木坂をなぞっているのと思う。だからこその、初期の曲。初期の、いわゆるフレンチポップ路線と言われていたときの乃木坂があるから、今がある。そんな乃木坂だからこそ、素晴らしい才能を持った3期生が入ってきた。そんな3期生が、過去の乃木坂を踏襲するととで、さらに乃木坂は洗練される。

と、自分では思っている。真実は知らない。

話をライブに戻そう。

3期生って、まぶしいくらいにキラキラしているんだよね。そのキラキラ感って、初々しさと、初期のころにしか出せない「未熟でもとんでもないことをしでかす未知の魅力」が交わったもんなんだと思う。

そのうえで、思い出ファーストの間奏部分で、3期生が決意を述べるのだけど、皆さんしっかりとしている。頼もしいくらい。

これを見て、3期生がいるから、乃木坂の未来は明るい。そう思った。

 

続いて2期生のステージになるのだけど、やっぱり長くなりそうなので、いずれ書きます(次回書くとは言っていない)。