こんばんわかつき。
この挨拶が、寂しくもあると同時に、笑顔でいようと思わずにはいられない夜です。
早いもので、12月。今年も残り1か月ですよ。
「師走」の名の通り、慌ただしい時期。しかも、今年は平成最後の師走ですよ。平成最後にかこつけて、忘年会等いろいろとやるんでしょうね。
寒いけど、人のぬくもりが温かい月。昼が短いけど、街が光り輝く月。一年が終わるのを寂しく思うのと同時に、新たな年への希望を抱く月。アイドルを卒業し、女優になる若月。
……結局ダジャレですか。
と、まあ相変わらずなブログですが、そんなブログを書くきっかけをつくったのが、若月佑美さんだったわけです。厳密にいうと、Twitterで乃木坂専用アカウントをつくるきっかけですけど。
若がいたから、今こうやってブログを書き、Twitterで呟き、たくさんの素晴らしい人たちと出会えた…。
だから、若には感謝の気持ちでいっぱいなのです。
自分が若のことを知るきっかけとなった二科展。
友人が二科展の作品を仕上げるのに苦労しているのを知っているから、トップアイドルとして多忙な中で7年連続入選というのは、本当に尊敬します。
自分が世の中にあるMVで一番好きな作品である「無口なライオン」。
このMVを見たから、自分は乃木坂ファンになりました。
今見たら、号泣しますね、こりゃ。
一番好きなラジオである「エバンジェリストスクール」。
こんなに面白くためになるラジオはありません。
#evatfmのツイートをしたかったから、乃木なのだアカウントはできたのです。
初めて生若月を観た舞台「嫌われ松子の一生」。
生で見ると、想像以上に華奢な身体で、でも存在感は大きく、難しい役を体当たりで演じていたのが印象的でした。
フォロワーさんに初めて会ったのも、嫌われ松子の舞台でしたね。
自分が会ったことのあるフォロワーさんはいい人ばかりです。
ライブに舞台、エバスクの公開録音などもありました。
泣いて笑って楽しんで。いろいろな人と知り合って。
本当にいい体験でした。
それもこれも、若月佑美さんのおかげ。
7年間お疲れさまでした。
これからは「乃木坂46」という肩書のない、「若月佑美」という名で芸能界を渡り歩くことになります。
きっと、厳しいこともあるでしょう。
辛いこともあるでしょう。
でも、
あなたのその真面目な性格。
箸くんでもロボットダンスでもやりきるその根性。
乃木坂メンバーのことをよく見ているその観察眼。
2期生や3期生のことを常に気にかけているその優しい気持ち。
乃木どこ等のひな壇で的確にツッコむその状況判断力。
熱いポエムを書き
リチャードのように格好いいイケメンにもなりながら
甘いもの好きで物凄く可愛い乙女でもある
そんな素敵な素敵な若月佑美さんなら、きっと大丈夫。
それに、たくさんの仲間が支えてくれます。
だから、立派な女優になれますよ。
そして、乃木坂46に入ってくださり、ありがとうございました。
あなたがいたから、こんなに楽しく、貴重な体験をすることができました。
感謝の気持ち、ありがとうといったら
「ダンケシェーン」ですね。
それでは、ダンケシェーンで若が最後に言うセリフをもじって締めようと思います。
「やっぱ乃木坂だな!」
そして
「やっぱ若月佑美だな!」
だな!!
若月佑美さん、今までありがとうございました。
女優・若月佑美も応援します。