こんにちわかつき。
「帰り道は遠回りしたくなる」が発売されましたね。今回の楽曲、聴けば聴くほど味わい深くなるのが多い気がします。
CDまだ買っていないよって方は、帰り道、遠回りしてCDショップに足を運んでお買い求めください。
さて、今週はマイルチャンピオンシップ。
イメージとしては、連覇が多い。創設時のニホンピロウイナー、その後はダイタクヘリオス、タイキシャトル、デュランダル。
って思ったけど、2007年のダイワメジャー以降は連覇がない。
これは、マイル路線に絶対的なマイル王者がいなくなったからだとは思うけど、同時にマイル王者が現れにくい環境にもなっているのだと思う。
ご多分に漏れず、今年も群雄割拠の混戦。
「連覇」をキーワードに掲げるなら、ペルシアンナイト。昨年は斤量的に不利な3歳でありながら勝ったのだから、強さ、コース適性はあるのだろう。
ただ、昨年は「イケイケミルコ」の神騎乗。今年のミルコは長いスランプ。さてどうなんでしょう。
別のところからは「マイルCSはディープインパクト産駒を買えばいいんだ」という声が聞こえる。
さらに別のところからは「外国人ジョッキーを買えばいいんだ」との声も聞こえる。
考慮しなければいけない材料はたくさん。
で、一周回ってやっぱりペルシアンナイト。前走は苦手な休み明けの上に、前が壁になる不利。昨年と着順も同じローテーション。そろそろミルコさん、お目覚めしないとペルシアンナイト。
ディープを考慮するなら、アルアイン。母系から見ても、いかにもマイルへの距離短縮は向く。
ムーアがどういう騎乗を見せるかわかりにくいところはあるけど、アエロリットも当然。
右回りだと多少詰めが甘くなるけれど、モズアスコットも連対圏内。
まっちゅんが複勝を買っているミッキーグローリーに、ロジクライ、ステルヴィオあたりまで。
エアスピネルは、中間の熱発が懸念材料。
そんな感じで、マイルチャンピオンシップに参ります。
「まいった」と言わないようにしたいですね()