46度の坂を駆け上がれ

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弥生賞の予想

3月になったら急に暖かくなりましたね。もうすぐ春どころか、もう春な陽気になりました。

春の訪れとともに聞こえる、クラシックの足音。3月、弥生、弥生賞。クラシックを占う重要な一戦。

今年は「3強」だの「4強」だの言われて10頭立てと、少頭数。馬券的妙味はないけど、レースとしての面白さは十分。

 

◎ジャンダルム

ワグネリアン

▲ダノンプレミアム

△リビーリング

☆トラストケンシン

 

小頭数、外枠となると、目標にされそうなダノンプレミアム。しかも、前に行く馬が少ないとなると、どこまで我慢できるか。

そうなると、ジャンダルムやワグネリアンに食指が動く。その中でも、中山2000mを経験し、マイルでも上がり最速を出せる切れる脚をもつジャンダルムを本命。

このレースでの安心感でワグネリアンを対抗に。

ダノンプレミアムは3番手評価。中山コースも走法的に合っているし、もちろん勝つ力はあるけど。

右回りに替わるのが楽しみなリビーリング。

無欲の追い込みでトラストケンシン。

オブセッションは走り方が軽いね。よく言えば軽やか。悪く言えば軽薄。そういう馬が中山2000の内枠なのは、あまり良くない。馬券的観点も含めて、予想からは外す。