冬の京都は、寒いけど綺麗だ、という話は聞きます。秋に紅葉を観に京都へ行ったんですけど、日程的に冬の京都は無理かな…。
そんなこんなで京都記念。頭数は少ないけど、メンバーは揃いましたね。
◎ミッキーロケット
▲クリンチャー
△クロコスミア
☆モズカッチャン
多分レイデオロでいい。なら本命にしろ、と言われそうだけど、それではつまらないので。
少し捻ってミッキーロケット。なんだか前走も本命にした気がするけど、気にしない。その前走は、やはり一頓挫あったのが、最後に伸びを欠いた原因か。今回は調整も上手くいっているし、斤量が1.5キロ減。あと、多分非根幹距離が得意だと思う。
レイデオロは非常にバランスが取れた馬。機動力もあるし、中間緩むペースでも、澱みのないペースでも伸びる。その分、派手さに欠けるし、絶対的な強さもないけど。ここは叩き台だと思うけど、それでも好勝負はできる。
渋った馬場ならクリンチャー。ディープスカイ×ブライアンズタイムはパワー型に出るが、Danzigのクロスでスピードを補っている感じか。テンのスピードがないのが欠点だけど、持続的なスピードが持ち味の同馬。小頭数で京都2200の重馬場なら、ある程度前につけられる。
道悪ならクロコスミアも。エリザベス女王杯の内容は、力を付けた印象。
休み明けのハービンジャー牝馬は、あまり買いたくない。なぜなら、気性が前向きになりすぎて、レースにならなくなる可能性が高いから。実際、モズカッチャンのローズSがそうだった。そういうわけで、モズカッチャンとディアドラは軽視。
モズカッチャンを☆にしたのは、単純に自分の趣味。モズカッチャン好きだから、という面はある。
ディアドラに乗る福永騎手。馬好王国で京都記念のレース展開を丁寧に語っていた。けど、あまりディアドラについては語らなかったような…。叩き良化型だけに、ここは叩き台か。
アルアイン?何かあるアイン?()
来たらごめんなさい。