46度の坂を駆け上がれ

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東京新聞杯の予想

個人的に、府中のマイルは好きだ。有利不利は少ないし、スピードだけでなく、底力も問われるし。

そういうわけで、東京新聞杯もお気に入りのレース。

 

今年はレベルの高い混戦。正直言って、わからない。馬場も内伸びのタフなものだと思っていたら、なんだか違う感じがする。まあいいか(良くないって)。

 

リスグラシュー

○ダイワキャグニー

▲ハクサンルドルフ

△クルーガー

☆アドマイヤリード

押さえグレーターロンドン

他にもダノンプラチナやストーミーシー、デンコウアンジュあたりも気になる…。

 

当初は位置取り合戦を制した馬が勝つ、って思っていたけど、そこまで考えなくてもいいのかもしれない。

まあ、馬場がどうあれリスグラシュー。毎度好走には頭が下がる思い。中間馬体増に成功したらしく、パワーアップに期待。なら、切れ勝負でも、底力勝負でも馬券圏内には来る。あとは、豊さんが先行策を採りそうだな、って気はする。

府中巧者のダイワキャグニー。馬場的に外枠がどうか、って思っていたけど、典さんのことなら、知らないうちにインの3番手くらいにいそう。馬場と展開次第によっては、枠なりでもいいと思う。

上がり勝負になればハクサンルドルフ。府中のマイルもいい条件。まいやん本命というのもいい(まいやん好きなだけ)。

クルーガーは内に潜るのかな。前走から斤量が1.5キロ軽くなるのもいい。

アドマイヤリードは最内枠ではない方がよかったのかもしれない。それでも、スローが予想されている以上、よーいドンでの脚は上位。あとは捌けるかどうか。

グレーターロンドンはインに行こうとするのか。それとも、大外強襲か。馬場はどちらでも大丈夫な感じになってきた。ただ、馬の性質を考えると、両方リスクはある。

ダノンプラチナは強引なレースはしないと思っていたから、評価を下げた。ただ、そのようなレースをしなくても勝負ができそうな馬場になってきた感じもする。

府中のマイル実績もあるし、前走の脚も良かったストーミーシー。あとは力関係。

スムーズに外に出せれば、デンコウアンジュもあるかも。左回りの方がいいし。

 

なんだか多くなってしまった。混戦なので、良いレースを期待したい。