46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

女王の戴冠 いざマイル ~NHKマイルカップの予想~

大型連休。と言いながら、自分の肝臓は暴飲暴飲で休みなしモード。いや、いつものことでしょ、というツッコミが入りそうではあるが。

そんなわけで、ケンタッキーダービーを見終わった後、気がついたら寝ていた。

NHKマイルより前に起きるのはさすがというか、当たり前というか。

レースも近いのでさくっと。

 

◎グランアレグリア

○グルーヴィット

▲クリノガウディー

△アドマイヤマーズ

☆ワイドファラオ

他、ダノンチェイサー、ファンタジスト、カテドラルなど

 

アメリカ血統が強いのがこのレースの特徴。ペースに緩みがなく、アメリカ競馬のようなラップが刻まれるからであろう。

牝馬クラシック王道を走ってきた牝馬が好成績を収めているのも、似たような距離、ペースのレースが多いからであろう。

ならばグランアレグリア

母父Tapitは言わずと知れた北米の名種牡馬Tapit産駒にある持続的にいい脚が使えるのが武器で、前走桜花賞は早めに仕掛けて1分32秒7という破格の時計で押し切ったもの。

もとより左回りのほうがいいタイプ。朝日杯ではアドマイヤマーズに負けたものの、府中と枠を考えれば十分逆転できる。

そういえば、乃木坂競馬部のミドリさんが言っていた。

与田祐希はグランアレグリア」と。

与田ちゃんの誕生日に負けるわけにはいかない。

 

アメリカ血統がいいと言っていたが、その中でも特にいいのがDeputy Minister系の血。

今回該当するのが、グルーヴィット。

ほかにもトニービン(エアグルーヴ)やNijinskyというった府中向きの血も入っている。

何より、先週華々しく日本デビューしたD・レーン騎乗。

ここでも。

 

クリノガウディーは内枠+距離短縮なら見直す手。

アドマイヤマーズは枠が遠いけど、力で。

ヘニーヒューズ産駒らしい先行力と粘りが武器のワイドファラオ。本来ダート向きという声もあるが、芝の重賞を勝てるスピードがあるうえに、ダート向きの馬が好走するレースでもあるので、むしろ妙味。

Danzigクロス持ちのダノンチェイサー、カナロア×Danzig+Robertoで距離短縮のファンタジスト、Danzig持ちで復調気配のカテドラルまで。

 

そんな感じです。

今日は休肝日にします。

夢の舞台のウィナーよ ~第145回ケンタッキーダービーの予想~

ミントジュレップを飲み、「My Old Kentucky Home」を歌う。勝った馬にはバラのレイが贈られる。世界の競馬の中でも、ケンタッキーダービーの雰囲気は独特であり、大好きだ。

だからこそ、ケンタッキーダービーを勝つのは、何よりの名誉となる。

スポーツの中でもっとも偉大な2分間。そんなケンタッキーダービーの出走時間が迫ってきている。

今年は日本からマスターフェンサーの参戦もあり、日本国内でも馬券を発売する。そういうわけで、予想を載せたい。

 

枠順を見て悩む。有力馬の多くが外に。前に行って押し切らないと勝つのが難しいケンタッキーダービーでは外からだと遠くなり、どうしても後手となってしまう。

加えてチャーチルダウンズはかなりの雨が降ったそうで、おそらく馬場は泥になっているだろう。

キックバックを避けるためにも、より前に行ったほうが有利となる。

そうなると、中ほどの枠の馬から前に行ける馬が有利ではないか。インプロバブルやマキシマムセキュリティなど。

当初はそう思っていた。

しかし、各馬のコメントを読んで考え直した。

アメリカンファラオのときは彼が別の惑星から来た馬だというのを知っていたからね。今年もいい馬を連れてくることができました」

名伯楽B・バファート師がゲームウィナーに対して述べたものだ。

ならばやはり、ゲームウィナーを本命にしよう。

サンタアニタの馬場問題もあってか、調整が難しくここ2戦は惜敗。ただ、2歳時は圧倒的な走りでG1レース3つを含む無敗の4連勝をした馬だ。

運も向いてきている。アメリカは通常14番までしかゲートがなく、それより外は付け足される。そのため、14番と15番の間には数メートルの開きがあり、前に行くのに差ができてしまう。当初ゲームウィナーは16番枠だった。それが、オマハビーチが回避し、ハイカル取り消したことにより、14番の枠に入れることとなった。以前外であるとはいえ、この差を活かしたい。

※訂正:ハイカルの取消はあっても枠は詰まらないそうです。すなわち15番枠。ただ、15番枠の成績は悪くなく、これはすぐ内に馬がいるわけではなく進路をとりやすいからではないかと思われます。そのため、予想はそのまま。

2歳のときは明らかに抜きんでていた存在だった。ここで復活し、ダービーのウィナーとなってほしい。

 

相手は同じバファート厩舎のインプロバブル。前走アーカンソーダービーは、ケンタッキーダービーに出ていれば一番人気になっていたであろうオマハビーチに敗れての2着。とはいえ、中身は濃く、何より泥の馬場をこなせたのは強みである。

距離に不安があるとはいえ、4連勝中のマキシマムセキュリティももちろん有力。特に泥の馬場なら先行力もあり枠もいいところを引いた同馬の出番となる。あとは押し切るだけだ。

まだまだ伸びしろがありそうな走りをしていたのがヴェコマ。父はゲームウィナーと同じであり、北米リーディングサイヤーでもあるCandy Ride。母父が日本でもおなじみのSpeightstownならスピードも十分。

定評のある末脚を持ち、馬体の雰囲気もあるタシトゥス。管理する名伯楽W・モット師も、父である名種牡馬Tapitも、ケンタッキーダービーは未勝利。勝てば新たな名誉を手にすることとなる。

穴っぽいところだとウィンウィンウィン。調教の動きは抜群だった。父はマイルCS勝ち馬であるハットトリック。末脚は親譲りのものがある。

 

マスターフェンサーはどうしても苦しい戦いになってしまうであろう。

とはいえ、距離延長自体はいいはず。

そして、何より陣営のケンタッキーダービーに挑戦しようという心意気は尊敬する。

走らなくては夢を掴むことはできないのだから、まずは挑戦することに意義がある。

応援したい。

 

◎ゲームウィナー

○インプロバブル

▲マキシマムセキュリティ

△ヴェコマ

☆タシトゥス

穴ウィンウィンウィン

 

夢の舞台、ケンタッキーダービー

まずは全馬無事に完走することを願う。

乃木坂競馬部POG2019-2020ルール

5月になりました。POG関連の本も出そろい、いよいよ本格的なPOGシーズンとなります。

現在大型連休中。この機会に、POGで指名する馬を検討している人もいるのではないでしょうか。

皆様のおかげで盛況な乃木坂競馬部POG。2019-2020シーズンも開催いたします。

新ルールについてはTwitterで発表しておりますが、改めましてブログでも掲載しておきます。

 

乃木坂競馬部POG2019-2020ルール

1.総論

(1)指名の対象となるのは2019年に2歳となる馬である。

(2)期間は2019年のJRA新馬戦開始から翌年(2020年)の東京優駿終了までとする。

(3)登録枠は、制限なし・重複なし4枠(牡馬2頭・牝馬2頭)と制限あり・重複あり6枠(牡馬3頭・牝馬3頭)の計10頭とする。

(4)10頭の中で新種牡馬(2016年に日本の牧場で新しく供用された種牡馬のことをいう。以前に海外で供用されていたものも含む)の産駒を必ず1頭以上指名すること

American Pharoahは日本で供用されていないので新種牡馬に当たらない。

(5)10頭の中で乃木坂46に関係する名前の馬を必ず1頭以上指名すること。なお、母が乃木坂46に関係する名前の馬でもよい。

乃木坂46に関係する馬とは、メンバーの名前や愛称がついている馬(例:ニシノフラワー、アシュリン)や曲名(例:ダンケシェーン、インフルエンサーシンクロニシティ、ソンナバカナ)などをいう。ただし、「マイネル」など区切りから一目で分かりにくいものは除く。

(6)ポイントは獲得賞金による(地方、海外含む)。ただし、制限あり・重複あり6枠で指名者が重複した馬の場合は、その指名者の人数によりポイントを減少する。また、2019年のJRA新馬戦開始以前に獲得した賞金はポイントに含まれない。

※海外競馬の賞金は、米ドルの場合、100倍とする。

(7)参加者は、主催者(乃木なのだ:@nogi_nanoda46)にTwitterのダイレクトメール(以下「DM」とする。)により参加表明をした上で、5月19日(日)の23時59分までに、主催者に制限なし・重複なし4枠の指名馬リストを提出する(提出方法はDMやLINE、メールでお願いします)。その後、5月26日(日)の23時59分までに、主催者に制限あり・重複あり6枠の指名馬リストを提出する。

※期限に間に合うよう提出し、0時からは乃木坂工事中を楽しんでください。

(8)指名馬リストは、「○○(母の名前)の2017」と記載し、併せて父の名前、母の父の名前、性別、生産牧場を記載すること。馬名が決定している場合は併せて記載してもよい(馬名が乃木坂枠に関連する場合は記載をお願いします。また、乃木坂枠であることを添えていただけるとありがたいです)。

 

2.制限なし・重複なし4枠について

(1)指名リストに牡馬、牝馬ごと順位を付したうえで、牡馬2頭、牝馬2頭の計4頭を指名する。補欠リストとして3位以降の順位を付して複数記載してもよい。

※繰り上がり等が予想されるため、補欠リストはたくさん記載するようお願いします。また、補欠リストにも順位はしっかりと付すようお願いします。

(2)指名リスト最上位の馬で、指名の重複がない場合は、その馬を獲得することができる。

(3)指名馬が重複した場合は、以下の順により決定する。

  • 別順位で指名馬が重複した場合は、指名順位が上の者が優先してその馬を獲得することができる。その場合、指名順位が下の者は、下位順位の指名馬の順位を繰り上げるものとする。
  • 同順位で指名馬が重複した場合は、指名リストで付された順位が上の者が優先してその馬を獲得することができる(外れ1位、2位の場合を想定。例えば、繰り上がり等が起こり、牡馬2位で重複した場合、指名リストが3位の者と指名リスト4位の者がいたならば、指名リスト3位の者が優先してその馬を獲得することができる)。
  • 指名リストで付された順位も同じ場合は、主催者(乃木なのだ)が抽選アプリを使用して厳正な抽選を行う。主催者は、公正担保のため、抽選結果を保存、開示する。獲得できなかった者は、下位順位の指名馬の順位を繰り上げるものとする。

(4)主催者は、指名の結果、補欠馬を含めても獲得できたのが4頭に満たなかった者に対し、不足している旨の通知を5月21日(火)までに行う。不足者は、不足分の指名を行い、5月23日(木)までにリストを主催者に提出する。

(5)主催者は5月24日(金)までに参加者の指名馬を公表する。

 

3.制限あり・重複あり6枠について

(1)参加者により制限なし・重複なし4枠で指名された馬は指名することができない。

(2)社台グループ系牧場(社台ファームノーザンファーム追分ファーム、社台コーポレーション白老ファーム、Shadai Farm)産の馬は1頭しか指名できない(なお、社台牧場は社台グループ系の牧場ではない)。

(3)6枠の中で同一の種牡馬を指名することはできない。

※4枠で指名した馬の種牡馬と同一のものは指名できる。

(4)ポイントは以下による。

  • 重複しなかった場合(1名指名した場合):獲得賞金そのまま
  • 2名指名した場合:獲得賞金×0.9
  • 3名指名した場合:獲得賞金×0.8
  • 4名指名した場合:獲得賞金×0.7
  • 5名指名した場合:獲得賞金×0.6
  • 6名以上指名した場合:獲得賞金×0.5

 

4.その他

(1)リストの追加・変更等はそれぞれの提出期限まで認める。その場合、最新のものがリストとされる。

(2)同一人物による複数アカウントでの参加は認められない。

(3)問題が生じた場合、主催者が裁定し、参加者はその指示に従う。

(4)参加者や指名馬を罵倒する等不適切な行為があった場合、主催者はその行為者を当POGから除外することができる。

 

ルールについて質問がある方は、遠慮なくTwitter等でなのだにお聞きください。

皆さん、楽しくPOGを行いましょう。

よろしくお願いします。

令和の初めに しらさぎ賞の予想

令和になりました。

といっても、このブログが大きく変わるというわけではないんですけどね…。相変わらず競馬のことを書いていきます(いつになったら乃木坂のことを書くのだか)。

 

南関東競馬平成最後レースは◎トーホウビーストにして3着、平成最後の競馬となる帯広のミズバショウ特別では◎コウリキにして1着と、なかなかいいエンディングを迎えることができました。

平成ありがとうございます。

令和になってもいい競馬がみられて、いい予想ができるようになることを願います。

 

さて、令和の初日、5月1日。南関東ではいきなり重賞のしらさぎ賞が行われます。それ以外は「浦和うなこちゃん賞」や「つなが竜ヌゥ賞」と、変わらず埼玉のキャラクター満載の一日なんですが。

さっそく予想に行きましょう。

 

◎ストロングハート

○ファーストスキップ

▲ステップオブダンス

シェアハッピー

☆タイムビヨンド

押さえタイセイラナキラ

 

タイセイラナキラが逃げるとして、エグジビッツがどこまで攻めるか。競ればその後ろの3番手、競らなければむしろ外2を取りに行けるストロングハートに食指が動く。

転入当初は左回り?な感じもしたが、二走前で払拭。距離短縮も好条件。道営時の成績を考えれば牝馬戦線の中心にいなければいけない馬でもある。

力を見せつけてほしい。

前を行かせてイン3からレースができそうなファーストステップ。52キロはいかにも恵まれた。

枠は前走よりいいステップオブダンス。いい位置を取りたい。

前が早くなればシェアハッピーも。

タイムビヨンドまで届くといいな。

人気になっているタイセイラナキラはどこまで競られるかによりそう。吉原騎手だし、そこらへんはうまく乗るかもしれないけど。

 

あっ、かきつばた記念エイシンバランサーにします、なんとなく←

 

そんなところです。

令和も乃木坂競馬部をよろしくお願いします。

淀の長旅 思いを馳せて ~天皇賞(春)の予想~

10連休という長期休暇。しかも、平成から令和になるというので、平成を振り返る企画が多いこの頃。

競馬界隈でも「平成最強馬は」のような企画はあるが、ことステイヤーに関しては、自分の中では決まっている。

ライスシャワー」だ。

天皇賞(春)を2回勝ち、菊花賞も勝っている。菊花賞は無敗の三冠馬になろうとしたミホノブルボンを破ってのもの。最初の天皇賞(春)は史上最強ステイヤーと言われたメジロマックイーンを破ってのもの。淀の長距離では驚異的な強さを見せた馬だった。

ライスシャワーの話をすると長くなってしまうのでこれくらいにするとして、そのライスシャワーの長距離適性を支えていたのがNijinskyの血である。

持続的な切れ味を伝える。それがNijinskyの血の特徴である。そのため、天皇賞(春)など淀の長距離レースとの相性がいい。

だから、今回はNijinskyの血が入っている馬から買う。

 

◎ユーキャンスマイル

○フィエールマン

▲リッジマン

△エタリオウ

☆グローリーヴェイズ

 

前に行きたい馬が数頭おり、流れはそこまで遅くならない。特に大外からロードヴァンドールが行くとなると、ペースが刻まれ、流れが緩むことがないと思われる。

そうなると、最後の最後にひゅっと差せる馬。

枠、鞍上込みでユーキャンスマイルにしてみた。岩田騎手からすれば、昨年のレインボーライン同様の差し再び、といったところだ。

フィエールマンは淀みがない流れになった時どうなるか、というのがやや不安。とはいえ、長距離適性でいえば、メンバーでも随一。

門別ダート1000mから長距離の最高峰へ。リッジマン。この馬だってNijinsky持ち。スピードの裏付けがないと最近の天皇賞(春)は厳しいというのも事実で、スウェプトオーヴァーボードがプラスになることも。

近年の天皇賞(春)では欠かせないのがステイゴールドの血。エタリオウ。2着だらけであるが、ここでNijinskyの血の強襲を防げるか。

もう一つ天皇賞(春)で忘れてはいけないのが、クリアアンバーの血。メジロの血にスウェプトオーヴァーボードを重ねてディープインパクトというのは、むしろこの舞台のためなのかもしれない。

 

こんなところで。

皆さん、いい休暇をお過ごしください。

羽田盃!!

昨日の東京プリンセス賞は、森泰斗が勝負の逃げに出て、それをトーセンガーネットが撃ち破るという見応えのあるレース。

羽田盃も名手によるギリギリの勝負が見られそう。

 

枠や戦術的に不利な馬場であっても好走してきたウィンターフェルとミューチャリー。力であれば二頭が抜けた存在。

それでどっちが勝つのよ、というのを知りたいんでしょうけどね、ほとんどの人は。

 

◎ウィンターフェル

○ミューチャリー

シビックヴァーゴ

△サクセッサー

☆ステッペンウルフ

ホワイトヘッド、ハナズボンダイ、アギト

 

逃げるのはおそらくトーセンボルガ。前走1000mを使っての連闘で最内枠からなら、遅い逃げにはならないはず。

ソラをつかうウィンターフェルからすると、ギリギリまでまって差したい。

ミューチャリーからすると、隙をついて抜け出したい。

いろいろ考えた上で、叩き2戦目で森泰斗も手の内にいれてきたウィンターフェルを上にとった。

多分わずかな差の争い。

 

ある程度流れる前提で混戦になればシビックヴァーゴ。前走は強引な競馬でありながら、崩れなかった。上積みもある。

発汗は気になるけど。

 

内からの捌きとなるとサクセッサー。

 

距離延長は気になるけど、力はあるステッペンウルフ。

 

3取りになるかもしれないけど、後ろからならホワイトヘッドとアギト。道中内に入れて直線外に出せば。

 

他に、位置を取るならハナズボンダイあたりが面白いのかな。

 

そんなところです。

東京ダービーに向けて、いいレースを期待したいですね。

プリンセスとなれ ~東京プリンセス賞の予想~

東京プリンセス賞。昨年菅井友香様がご観戦になられたレースですね。


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さて、今年は誰か来ているんでしょうか。

なのださんも菅井様のような方と競馬観戦をしたいものです。

 

サクッと予想を載せましょう。

 

◎アークヴィグラス

○トーセンガーネット

▲グランモナハート

リトミックグルーヴ

エスケイエンジェル

押さえダバイダバイ

穴ラブミーピンク

 

東京プリンセス賞は、桜花賞で枠や馬場に泣いた馬を救済するレース。加えて、今の大井の馬場に向く馬を重視するレース。

今開催は内がいい感じなので、内枠に桜花賞で外枠だから駄目だった馬がいたら狙おうかと思ったけど、まあいないこと…。

ならアークヴィグラスでいいのかな。今回も外枠であるけど、桜花賞ほどの不利はない。

トーセンガーネットの前走は圧勝だったけど、浦和1600mの圧勝ってそこまであてにならないんだよね…。まあそれでも堅実に来るとは思いますが。

相手強化でむしろ面白そうなのがグランモナハート。位置が取れれば。

リトミックグルーヴの逃げというのもあるのかな。うまく乗れば。

最内ということを考えれば、エスケイエンジェル張田昂って悪くないと思う。

ダバイダバイ、ようやく体重が増えたね。桜花賞は明らかに道中の位置が悪かった。もう少し内だったら…。

一応桜花賞外→東京プリンセス賞内のラブミーピンク。東京2歳優駿牝馬の例もあるからなぁ…。

 

こんな感じです。

明日は羽田盃