46度の坂を駆け上がれ

乃木坂競馬部非公認公式ブログ 乃木坂46や競馬のことなどを緩く語るブログ 4ハロンの坂を46秒で駆け上がれ

ダンケシェーン

こんばんわかつき。

この挨拶が、寂しくもあると同時に、笑顔でいようと思わずにはいられない夜です。

 

早いもので、12月。今年も残り1か月ですよ。

「師走」の名の通り、慌ただしい時期。しかも、今年は平成最後の師走ですよ。平成最後にかこつけて、忘年会等いろいろとやるんでしょうね。

寒いけど、人のぬくもりが温かい月。昼が短いけど、街が光り輝く月。一年が終わるのを寂しく思うのと同時に、新たな年への希望を抱く月。アイドルを卒業し、女優になる若月。

……結局ダジャレですか。

 

と、まあ相変わらずなブログですが、そんなブログを書くきっかけをつくったのが、若月佑美さんだったわけです。厳密にいうと、Twitterで乃木坂専用アカウントをつくるきっかけですけど。

若がいたから、今こうやってブログを書き、Twitterで呟き、たくさんの素晴らしい人たちと出会えた…。

だから、若には感謝の気持ちでいっぱいなのです。

 

自分が若のことを知るきっかけとなった二科展。

友人が二科展の作品を仕上げるのに苦労しているのを知っているから、トップアイドルとして多忙な中で7年連続入選というのは、本当に尊敬します。

 

自分が世の中にあるMVで一番好きな作品である「無口なライオン」。

このMVを見たから、自分は乃木坂ファンになりました。

主人公である西野七瀬若月佑美。青春の煌めきと儚さ。

今見たら、号泣しますね、こりゃ。

 

一番好きなラジオである「エバンジェリストスクール」。

こんなに面白くためになるラジオはありません。

#evatfmのツイートをしたかったから、乃木なのだアカウントはできたのです。

 

初めて生若月を観た舞台「嫌われ松子の一生」。

生で見ると、想像以上に華奢な身体で、でも存在感は大きく、難しい役を体当たりで演じていたのが印象的でした。

 

フォロワーさんに初めて会ったのも、嫌われ松子の舞台でしたね。

自分が会ったことのあるフォロワーさんはいい人ばかりです。

 

ライブに舞台、エバスクの公開録音などもありました。

泣いて笑って楽しんで。いろいろな人と知り合って。

本当にいい体験でした。

 

それもこれも、若月佑美さんのおかげ。

 

若月佑美さん、乃木坂46ご卒業おめでとうございます。

7年間お疲れさまでした。

これからは「乃木坂46」という肩書のない、「若月佑美」という名で芸能界を渡り歩くことになります。

きっと、厳しいこともあるでしょう。

辛いこともあるでしょう。

でも、

あなたのその真面目な性格。

箸くんでもロボットダンスでもやりきるその根性。

乃木坂メンバーのことをよく見ているその観察眼。

2期生や3期生のことを常に気にかけているその優しい気持ち。

乃木どこ等のひな壇で的確にツッコむその状況判断力。

熱いポエムを書き

リチャードのように格好いいイケメンにもなりながら

甘いもの好きで物凄く可愛い乙女でもある

そんな素敵な素敵な若月佑美さんなら、きっと大丈夫。

それに、たくさんの仲間が支えてくれます。

だから、立派な女優になれますよ。

 

そして、乃木坂46に入ってくださり、ありがとうございました。

あなたがいたから、こんなに楽しく、貴重な体験をすることができました。

感謝の気持ち、ありがとうといったら

「ダンケシェーン」ですね。

それでは、ダンケシェーンで若が最後に言うセリフをもじって締めようと思います。

 

「やっぱ乃木坂だな!」

そして

「やっぱ若月佑美だな!」

 

だな!!

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若月佑美さん、今までありがとうございました。

女優・若月佑美も応援します。

名牝ロジータのように

川崎が生んだ名牝ロジータを記念してつくられたレースなのが、ロジータ記念(そのまんまだな)。

そのロジータ牝馬ながら南関東三冠馬になったのは、平成元年。その年ロジータは、地方所属のままジャパンカップにも出走している。あの、世界レコードだったジャパンカップに。

そんな平成も、終わりを告げようとしている。

平成最後のロジータ記念。次の元号でもロジータのような名牝が生まれることを期待する。

 

さて、ロジータ記念の予想といきましょうか。

定量戦であることを考えると、実績馬を中心に考えるのが筋。実績上位なうえに、前哨戦サルビアカップでワンツーだったゴールドパテックとクレイジーアクセルのどちらか、というのが基本でいいと思います。

では、どちらか。

前走では勝ったゴールドパテックですけど、前走は最内で今回は大外。騎手も、本来の主戦ではあるといえ、瀧川騎手から山崎誠騎手へ乗り替わり。外の番手はあまり良くなさそうな馬場だけに、どうなるか。

ならば今回は、クレージーアクセルを上にとってみます。関東オークス戸塚記念サルビアカップの内容から、ゴールドパテックとはほぼ互角。展開面では今回有利なので、前哨戦からの逆転に期待。

 

相手はもちろんゴールドパテックとして、ほかの穴馬を。

外からクレイジーアクセルがいくとなると、内で溜められる差し馬が穴になりそう。そうなると、サルビアカップでも3着だったピースフルエンゼルが面白いところかな。

あとは、クレイジーアクセルのすぐ隣の内側にというのがよくないけど、マルカンセンサー。スターバーストカップ自体のレベルは高く、ここでも勝負になるかもしれない。

どうしても後ろからになってしまうのが難点だけど、ミスマンマミーアの差しにも期待したい。町田騎手は今開催調子がいいですし。

 

…クロスウィンドが人気あるのね。ヴァーミリアン産駒だし、北海優駿王冠賞だけ走れば好勝負にはなると思うけど、前に行けなかった時にどうなるのかわからないので、押さえ止まりとなってしまいますね。

 

そんなところで。

ローレル賞ですね

ジャパンカップでのアーモンドアイには驚きました。世界レコードの2分20秒6。いくら高速馬場であったとはいえ、出せるタイムではありません。

平成最後に現れた女傑。来年は世界で活躍してもらいたいです。

 

さて、川崎競馬は、2日連続で牝馬重賞。

本日27日は、2歳牝馬によるローレル賞です。

ローレルと言ったら、日産の車。なにかと世間を騒がせておりますね。

日産だけに、2-3なんてことも?

冗談はさておいて、予想をしましょうか。

 

もまれない外枠を引いたなら、怪物候補ホウショウレイルがどう勝つかを見るレースになると思います。

2着につけた差が3秒、2秒1、2秒9と、一頭だけ次元が違う走り。父ヴィクトワールピサで牝系がLa Troienneなら1600mでも大丈夫でしょう。

 

そのホウショウレイルが外から行くなら、外枠の馬、内から前に行く馬は並びからして厳しくなりそう。

ならば、内で溜められて差せる馬を狙うのが賢明でしょう。

そうなると、枠を考えればダバイダバイがねらい目。1600mの経験もありますし、2走前は鎌倉記念を好時計で勝ったミューチャリーの3着なら、ここでも足りると思います。

 

あとは、実績的に上位な道営勢。人気はアークヴィグラスですけど、1200mまでしか経験がないのがどうか。

なら、面白そうなのは1600mの経験があるスティールティアラ。アークヴィグラスを壁にして、うまく立ち回りたい。

 

離れて差してきそうなマーチャンスルー、的場様込みでプラチナベルンまで。

 

2歳牝馬の一戦。ここからアーモンドアイのような、歴史を変える牝馬が現れるといいんですけどね…。

いざ参る マイルCS 大予想

こんにちわかつき。

「帰り道は遠回りしたくなる」が発売されましたね。今回の楽曲、聴けば聴くほど味わい深くなるのが多い気がします。

CDまだ買っていないよって方は、帰り道、遠回りしてCDショップに足を運んでお買い求めください。

 

さて、今週はマイルチャンピオンシップ

イメージとしては、連覇が多い。創設時のニホンピロウイナー、その後はダイタクヘリオスタイキシャトルデュランダル

って思ったけど、2007年のダイワメジャー以降は連覇がない。

これは、マイル路線に絶対的なマイル王者がいなくなったからだとは思うけど、同時にマイル王者が現れにくい環境にもなっているのだと思う。

ご多分に漏れず、今年も群雄割拠の混戦。

「連覇」をキーワードに掲げるなら、ペルシアンナイト。昨年は斤量的に不利な3歳でありながら勝ったのだから、強さ、コース適性はあるのだろう。

ただ、昨年は「イケイケミルコ」の神騎乗。今年のミルコは長いスランプ。さてどうなんでしょう。

別のところからは「マイルCSディープインパクト産駒を買えばいいんだ」という声が聞こえる。

さらに別のところからは「外国人ジョッキーを買えばいいんだ」との声も聞こえる。

考慮しなければいけない材料はたくさん。

で、一周回ってやっぱりペルシアンナイト。前走は苦手な休み明けの上に、前が壁になる不利。昨年と着順も同じローテーション。そろそろミルコさん、お目覚めしないとペルシアンナイト。

ディープを考慮するなら、アルアイン。母系から見ても、いかにもマイルへの距離短縮は向く。

ムーアがどういう騎乗を見せるかわかりにくいところはあるけど、アエロリットも当然。

右回りだと多少詰めが甘くなるけれど、モズアスコットも連対圏内。

まっちゅんが複勝を買っているミッキーグローリーに、ロジクライステルヴィオあたりまで。

エアスピネルは、中間の熱発が懸念材料。

 

そんな感じで、マイルチャンピオンシップに参ります。

「まいった」と言わないようにしたいですね()

乃木坂競馬部とキャラバンは眠らない(で大井の予想)

ハイセイコー記念は1コーナーでなのださんの予想はおしまい。

馬場関係なしに勝ったラプラスは強い。

 

その夜は乃木坂ちゃんがニッポン放送をジャック。ずっと聴きながら資料を作っていたら、大井の予想もできちゃいましたとさ。

 

1R

◎フェデルタ

8月に能試を受けている以上、元からそこそこ動いていたのでしょう。最後の追いきりも悪くないですしね。

 

2R◎グレースレジー

スマートファルコン×アジュディケーティングなら前にも行けそうですし、能力試験の内容からも有力

 

3R◎ブルースハイウェイ

牧場坂路バンザイ

マリガンあたりが差してきませんかね

 

4R◎フラッシュアロー

ウィナーズ2着で1200の経験もあり

また的場さんのフロリアーノも期待

 

5R◎バンダイクイーン

逃げに期待したけど、ブラックバローズが捲ったら厳しいかな

ひっそりとジュントップゴールが内にいるとかないかな

コブラショットが届くといいな

 

6R◎クインズモント

出遅れなければ当然有力だし、出遅れても外からの先行争いでスペースは生まれそう

同じ理論で隣の的場さま

 

7R◎アランブレラ

まあね

リックマドカがひょっこりといませんかね

 

8R◎ニシノラピート

西野七瀬バンザイ

 

9R◎ロングバージョン

本日の「騙されてもいいや」レース

ブリンカー着用で的場様。休む前のクラスを考えれば大丈夫

 

10R◎アースブラウン

あたりがいい場所にいるんでしょ

 

11R◎ラガッソ

大井を狙っていたとかないかな。実際勝っているし

 

12R◎ハクユウスターダム

にした。デルマブンザエモンさんは多分4着

帰り道は遠回りしてハイセイコー記念を見たくなる

本日は「帰り道は遠回りしたくなる」の発売日。であると同時に、ハイセイコー記念の日でもあります。

帰り道は遠回りして、大井競馬場へ行ってみてはいかがでしょうか。

 

実は最近裏でいろいろとやっているなのださん(誤解されそうな言い方)(そもそもこっちが裏)。ネットという広大な海のどこかに、なのださんの予想が載っているとか、いないとか。

まあ、それはさておき、ハイセイコー記念の予想をしましょうね。

 

インが優勢な今開催の大井。力量的にはラプラスだろうけど、前走の道中はあまりにも動かなすぎた。重賞で同じことをやられたら、さすがに厳しい。

まあ、矢野騎手だし、陣営も何らかの手をうってはいると思うけど。

 

ただ、全幅の信頼は置きにくい。なら、馬場も考えて、チューダの逃げ切りに期待したい。

大井1600mは経験済み。前走は格下であるけれど、前々走出遅れてオーシャンブラックの2着と考えれば、ここでも足りる計算。

 

ある程度前につけられれば、グラビテーションも面白い。

前走鎌倉記念は勝ち時計からも、ハイレベルな一戦。同レース4着ヒカリオーソがその後平和賞を買ったと考えれば、グラビテーションの3着は価値が高い。

 

スタートがあまりよくない中での最内枠は位置がとれなくなる可能性があるけれど、馬場、力を考えれば、シビックヴァーゴも有力の一頭。

 

1600mを経験していて、内枠。馬場が読めている感じがする達城騎手が乗っているハナズボンダイも面白そう。

 

トーセンボルガ、ネオブリランテは枠が外なのがどうか。ただ、それぞれ森泰斗騎手、的場文男騎手と、腕達者が乗っている。気づいたらインにいた、なんてシーンは当然ある。

押さえておきたい。

 

◎チューダ

ラプラス

▲グラビテーション

シビックヴァーゴ

☆ハナズボンダイ

押さえトーセンボルガ、ネオブリランテ的場文男

 

CDを買ったはいいが、なかなか聴く時間がないのです…。

究極の普通な予想~エリザベス女王杯~

11月11日ですね。世間的には「ポッキー&プリッツの日」ですが、乃木坂競馬部的には「箸の日」(8月4日と二日ある)かな。若月佑美さんの良きパートナー?箸くんの日です。箸の日だけに、「バシッと」当てたいですね()

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さて、今週はエリザベス女王杯牝馬ナンバー1を決める競走です。

牝馬限定で、京都芝2200という特殊なコース。難解な一戦であると同時に、特殊であるがゆえに、得意・不得意も出るレース。そういうわけで、リピーターも多い。

ならば、モズカッチャン、というのが普通な予想なんでしょう。昨年の覇者。前走札幌記念を見れば、力が落ちているとも思えない。

そうなんだけど、今回は、究極の普通な予想をしようとしているんだ。いくら影響が少なかったといっても、中間に熱発があった馬を本命にするのは、究極的に普通はない。対抗どまり。

そこで、◎ノームコア。斤量的に有利な3歳馬。父はハービンジャーと、モズカッチャンと同じであり、力が必要となりだしたこの時期の京都芝コースには強い血統。2200も大丈夫。何より、鞍上が絶好調ルメール秋華賞を出なかったのはルメールを乗せたいから、と考えれば、納得がいく。そして、心強いのが、まっちゅんもノームコアだということだ。まっちゅんかわいい(これが言いたいだけ疑惑)。

 

と、究極の普通な感じで予想をしてみました。

そもそも、ノームコアの意味が「究極の普通」。

…はい、出落ちのタイトルでした。

 

◎ノームコア

○モズカッチャン

▲クロコスミア

カンタービレ

☆レッドジェノヴァ

押さえスマートレイアー